ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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それは、山の裾野を広くして、山頂を低くすること。
山頂が高ければ高いほど、温度差も激しく、天候も大きく違う。
雲がかかれば山頂で何が起きているのか全くわからない。
今、雲の上の存在であるべきメンバーの元に、地上から通ずる道ができてしまっている。
その足元を支えているのは自分たち…。
メンバーは時折地上に降りてきて、みんなに幸せをくれる。
そのときは手の届く存在であっても、楽しい時間が過ぎれば、メンバーは雲の上の存在でなければならない。
それがこの世界の人たちが幸せに暮らせるルール。
「山の裾野を広くして、山頂を低くする」これが自分にとって何を意味するのか、真剣に考えてみてほしい。