℃-uteコンサートツアー2007春 〜ゴールデン初デート〜

自身初めて、℃-ute単独イベント行ってきました。
会場に行ったらあまり知り合いがいない…と思いきや結構いました。
松浦さんの…辻さんの…とか(笑)

時間が無いので一気にざざーっと書きます。
もの凄い乱文なので変だと思ったら途中で読むのを中断してくださいね(笑)

今回自分はファミリー席で見ていたのですが、まずコンサートが始まってすぐに「歓声」の違いに気付きました。
最近の娘。コンとか他のメンバーのコンサートに比べて歓声が大きい。
そして、間違っても黄色い声とはならないんだけど、いつもより一段明るい色の声。
メンバーの若さとエネルギッシュな感じがそのままファンのほうにも影響しているんですね。

そして、メンバーのパフォーマンスが予想以上にすごかった。
振りの切れ味やフォーメーションの構成、ステップの細かさとかですね。
今までのコンサートでは特別な推しがいたりしたので、見方が違ったりしましたが、ベリや℃-uteとなると違った視点で見ることが出来るので、今回は珍しく双眼鏡で見ていたら、そういう細かいところがよく見えました。

特に感じたのはなっきー(ちょっとこう書くの恥ずかしいなw)の桜チラリのときのステップ。
ステップ中に微妙にかかとがインサイドに切れ込んでいて、とても躍動感のあるステップが印象的。

あとは全員ですがタップダンスっぽい振り付けがかっこよかった。
まだコンサートが始まったばかりでこれだけのパフォーマンスが出せるって言うのは驚異的ですね(笑)
コンセプトや色が違うとは言え、娘。からもそこそこファンが流れてくるんじゃないかと思いました。

歓声とか、コンサートの構成(途中でコーナーがある)、最初のコンサートだからバラードが無いなど、ある意味懐かしい、時代のサイクルが感じられるので、初々しさ好きの人にはたまらないでしょうね。
最初から最後までむちゃくちゃ盛り上がりすぎてたので、立ってる人大変そうだなと思いながら見てました。

それと、事務所の人間観察力にも関心。
解る人には解ると思いますが、アーティストの導線の引き方がすごい上手なんですよ。
コンサートの内容など様々な部分を含めて。
ちょっと機械的な話になりますが、「カエルの歌」のような感じで、後発は以前の経験を生かした上で、キャパを大きくすることよりも繊細さを増すことに重点を置いている気がする。
大きな冒険ではなくて確実性といいとこ取りと言った感じでしょうか。

舞台は整っているので、後は歌唱力等メンバーの成長によってはかなり大化けするのではないかと、℃-uteには期待してますよ。


さて、感想とかはここまでで、後は真面目な話。
開演前の場内アナウンスにて、「昨日の公演におきまして、会場内の壁に故意と見られる破損が見つかりました。このような行為を見つけた方は、必ず係員にお知らせください」といった内容が放送されていました。

どこの会場だからとは言いたくありませんが、東京厚生年金会館は特にハロプロファンのマナーが問われる会場名だけに、今回も会場は損が見つかったことは重大な問題です。
破損するような行為の場合、確実に誰か目撃者がいるはずで、それを伝えずに会場を後にすることはメンバーへの裏切り行為とも言えます。

他の会場で近くの人の会話から「過去に盛り上がった公演で何人もが壁に三角飛びをしていたことがあったけど『ごっちんが桐生の公演でそういうことがあると自分達が謝らないといけないので絶対に辞めてください』と言われていけないことに気付いた」と言うことも耳にしました。

自分達が盛り上がりたいのであれば、それを守るためにこそ守らないといけないことがあるはずです。
こういった行為を見つけたり、破損につながる行為を行おうとする人、特に友達であれば絶交にならない程度で注意を促すことがメンバーのためでもあると思います。

それからもう一つ、会場内のあるトイレの壁に「鈴木愛理様」といういたずら書きがありました。
多分これを見て思わず笑うような不謹慎な人もたくさんいるかもしれませんが、ネタではありません。
メンバーの個人名をあげてイメージダウンさせる行為を見て笑顔なんておかしいですよね。

あとは、若いメンバーのユニットなだけに、会場ではゴミが出ると予測していましたが、案の定、夜公演中の入場列の出来ていた部分、つまり東京厚生年金会館の向かって左側の通路にはゴミがたくさん落ちていました。
コンビニ弁当の容器、ペットボトル、たばこの吸い殻等。

最近娘。や年上のメンバーの公演では、トレーディング物の銀袋はもちろん、ほとんどゴミが落ちていないくらいクリーンになってきました。
若いユニットとは比較対象にならないと思うのである程度は仕方ないですが、今は大丈夫と思っていることがメンバーの将来を左右すると思うので、気を付けられる人は自分のグループ内でゴミが散らからないようにしていくのもいいかもしれません。

とは言え、昔の松浦さんが初々しかった頃(笑)と比べたらゴミの量は減っている感じはします。
ファン側の努力も少しずつではありますが、見えてきているのはうれしいことですね。

良い面悪い面ありますけど、先にも書いた通りメンバー達はどんどん伸びていきそうだと感じたので、後はファンの協力で後押しできれば、今後何年も楽しいイベントがたくさん開かれますよ、きっと。
ファンが変なことして足引っ張るのだけは勘弁です。

今後も℃-uteのコンサートを1ツアーに1つくらいファミリー席で観覧したいと思いました。

投稿者:misuken 2007年04月23日 01:03
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