ファンの皆様に僕たちからのお願い。

以下のサイトはジャニーズさんのファンの方のブログです。
2005年12月にジャニーズの青封筒でファンに届いたメッセージとのことです。
内容もさることながら、ハロプロからすればまだまだ遠い存在のジャニーズなのに、危機感を持ってメンバーのことを心配されているファンの方の姿勢というのは見習うべき点が多い気がしました。

男女の違い、事務所の違いはあれど、ファンとして大切な人を思う気持ちは共通だと思います。

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投稿者:misuken 2007年11月22日 23:54

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コメント: ファンの皆様に僕たちからのお願い。

最初拝見した際、「これは本当にジャニーズのメンバーの本心なのか?単に書かされてるだけじゃ?」という疑いを持ちました。そこまで「全てを疑う」姿勢を持ってもキリが無いでしょうが・・・

と、いうのも、ちょうど1年前か2年前、YahooNewsで、東京駅で新幹線に乗ろうとした一般女性が、たまたま同じ号車にSMAPのメンバーが乗っており、号車の前でSPよろしく警戒に当たっていた(無論警察官かJR職員以外にそんな権限は一切有りません)ボディガードの男性に勝手に「追っかけ」と勘違いされて車両のドアから突き飛ばされ、そのままホームに落下、結果女性は軽傷を負い、予定していたその新幹線には乗れませんでした。(その後、このスタッフは警察に傷害容疑で逮捕されました)
当時このニュースは一切大手新聞やテレビ等で報じられる事無く、ネットニュースでしか報じられなかった事に、自分は非常に大きな疑問を抱きました。これは一種の「報道統制」では・・・と。
果たしてジャニーズ事務所がこの被害者の女性にどれだけ「誠意ある態度」を示したのか非常に気になります。

無論、自分はメンバーに対する過激な追跡行為は犯罪であり、許されるべきに有らずという視点には立っていますが、このジャニーズの姿勢は、いささか「過剰」な気がしないでも有りません。
(いや、むしろアップフロントの方が逆に無防備すぎるのかも知れませんね。あの村上さんの一件で、何ら有効な法的措置を講じなかったのですから)

ただ、こうした「メンバーからの直筆メッセージ」と言う形で注意を促せば、かなりのファンには効果的かな、とは思います。
殆どのファンは、メンバーに対する想いと事務所への感情には分け隔てをして考えてるでしょうから。

投稿者 まさ : 2007年11月24日 09:43

連投失礼致します。
あと以前より気になってはいたのですが、
こうした個人のファンの方のブログを貼る際は、それぞれのブログの管理人さんに一言断わりを入れるか、何らかの形でコメントを入れておかれた方がよろしいのでは・・・?
中には、勝手に引用されたと心外に思われる方もいらっしゃらないとは限りませんので・・・

余計なお節介失礼しました。

投稿者 まさ : 2007年11月24日 09:52

>まささん
疑うという表現よりは多角的な意見として、建設的な話を進める上では大事だと思うので、別角度からのコメントありがとうございます。

東京駅での事件の件については詳しくは分かりませんので、想像上の話にはなってしまいますが、事が起きる前の段階で根底に様々な問題があり、それらが複合的に合わさることで全く予期しない結果になって表われた事例なのでは無いかと感じます。
被害に遭われた女性ももちろん、警備に当たっていた人も、事務所も、メンバーも、誰も良い思いをされていないことが物語っているように、誰もが望んだ結果ではないはずで、そこに至るまでの様々な問題の積み重ねが、全く関係ない方に迷惑を掛ける原因となるのではないでしょうか。

ハローの場合も、メンバーの移動時はピリピリムードで、一緒の電車等に乗り合わせたファンからは警備の方への印象は良くありませんが、そこにはそうせざるを得ない(最善を尽くしても100%の正解を導き出せない)状況というのもあるはずです。
いわゆる"無責任"や"他人事"に当てはまる
「出来てしまう事がいけない」(出来なくなっていないことはやっていい)
「自分に害が無ければ良い」(法で処罰されなければそれは自由)
それに加え、ハロプロでメンバーへのストーカー問題がファンの間で話に上がったとき、自分達が悪とのつながりを断ち切ることより、事務所の管理不足を指摘する声が決して少なくなかった。
そうやってみんなで力の掛かり具合を分散するのではなく、ある一点に対して強力な力が働く(ぶつかり合いが生じる)環境ができあがってしまうと、リスクが増幅し、一歩間違ったときにあってはならないことにつながるのだと思います。
警備しないことも危険だし、警備することにも危険が付きまとう、そういう状況に追い込んでしまったらと思うと怖いです。

女性が被害に遭われた件に関しても、そこまで厳しく警備せざるを得ない状況に追い込んでいなければ、決してそんな事件が起こることも無かったはず。
なぜリスクを負ってまで警備を厳しくする必要があったのか、結果的に誰が良い思いをして、誰が悲しんだのか、つまりどういう立場の人間が良い思いをすると、どういう立場の人が悲しむのか、そうやって一つ一つ紐解いていくことで「これはしてはいけないな」という意識につながっていくのではないでしょうか。

そう考えると、誰の主導であるにせよ、ジャニーズのメンバーが書かれたメッセージが、応援してくれるファンのためであることが理解しやすいかと思います。


>こうした個人のファンの方のブログを貼る際は、それぞれのブログの管理人さんに一言断わりを入れるか、何らかの形でコメントを入れておかれた方がよろしいのでは・・・?
記事の内容にもよりますが、今回は各ブログの管理者様にご連絡しようか自分でも少し迷いがあったことはたしかです。
しかし、自分の書いた記事の内容が良い部分を見習わせていただくという形であったことと、内容の引用はせずにリンクであることから、今回はこちらの判断でリンクを張らせていただくことにしました。
今後も内容や状況を踏まえながら意識していきたいと思います。

他の方でも、このことについてご意見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、「自分はこう思う」といった知恵を拝借させていただけると幸いです。

投稿者 ミスケン : 2007年11月25日 02:15

成る程、確かにそこまでの経緯がある以上、「誰も予測しない結果」が生まれるのは必然かも知れませんが・・・

ミスケンさんのお言葉の中の
>ハローの場合も、メンバーの移動時はピリピリムードで、一緒の電車等に乗り合わせたファンからは警備の方への印象は良くありませんが、そこにはそうせざるを得ない(最善を尽くしても100%の正解を導き出せない)状況というのもあるはずです。

という件が引っかかりましたので(と言うと失礼かも知れませんが)もう少し書かせて下さい。

以前どこかの掲示板で、娘。長野公演の帰りの長野新幹線に乗ったファンがたまたまメンバーと同じ車両に遭遇し(指定席)、そのファンがたまたま持っていた道重さんの写真集がスタッフの目につくやいなやそのスタッフは車掌を呼んで来て、あろうことかそのファンの指定券を確認させた上、他の車両に移す様車掌に頼んでそれが出来ないと断わられると、一切メンバーに話し掛けるな、近付くな、と「厳命」し、以降ずっとそのファンを監視してたそうです。

これが事実なら、果たしてこのファンは、何とも思わないでしょうか?単に運命のいたずらで同じ車両になっただけなのに・・・

半月前、自分は京都駅で、天皇、皇后両陛下が移動されるのにたまたま出くわした事が有ります。その際無論大勢の一般人がおり、大勢の店舗が有る中を移動されるのですが、配備された大勢の制服、私服警官は何十分も前から阻止線を張る旨説明し、周囲の店舗とその客には陛下の移動中は一切出入り(無論トイレにも)出来なくなる旨、説明と協力要請を口が酸っぱくなるほどお願いして回り、有るSPに至っては余りにも絶妙な口調で見物人に注意事項をお願いするので、まるで何かのイベのMCのような感すらしました。
いざ、新幹線が到着し、陛下が降り立たれました。当然ながら一切周囲の通行はシャットアウトされたのですが、一人の初老の男性が、何の権利が有って通行を遮断するんだ、通せ!と強要したのですが、あくまでお願い口調で、周囲の警官は「阻止」していました。
やがて陛下がにこやかに周囲に挨拶して通り過ぎましたが、一応陛下が車に乗って移動するまでは阻止線を維持せねばいけないらしく、警備陣は不動の構えを継続しました。するとくだんの男性は大声で、なんでまだ止めるんだ、もういいだろうが、と騒ぎ始めましたが、一切拘束も取り囲む事もせず、SPたちはあくまでも、「もう少しだけ、もう少しだけ協力して下さい」と「説得」を続けてました。(諸外国なら間違いなく即逮捕されてます)その後阻止線が解け、「解放」された男性は何ら呼び止められる事無く、足早に去って行きました。

国家権力が「国家の象徴」を扱う際にあっても、これだけ周囲に気を使い、ソフトに事を進めているんです。
同じ事が何故私企業では出来ないのか?無論法的権限が無い上での「焦り」からかもしれませんが、何ら法的根拠の無い強圧的、威嚇的な態度と「説得」を重視する態度では、同じ「阻止」という行動でも、相手に対して与える印象が天地ほども異なる事は明白でしょう。

どうしても気になった事柄なので書かせて頂きました、長々と失礼致しました。

投稿者 まさ : 2007年11月25日 11:05

>まささん
>という件が引っかかりましたので(と言うと失礼かも知れませんが)もう少し書かせて下さい。
いえいえ、全然大丈夫ですよ。
気になるところは詳しく掘り下げていきましょう。

その件に関してですが、自分がピリピリムードと挙げたのもその「娘。長野公演」のことです。
この事例は自分も行き過ぎだと感じますし、以前その話を知ったときには不快にも感じました。
現場に居合わせたファンが嫌な思いをしたのは事実でしょうし、同じファンとしてそういう対応をされるのはとても嫌なことですね。

ただ、一般人から見れば行き過ぎだと感じても、相手の立場ではその行動が必要と判断されたわけで、独断で判断を誤ったのか、前後に何らかの要因があったのか、なぜそこまでする必要があったのかが疑問です。
不必要なことをしているのであれば、改善を求めればいいだけであって、不必要なことを肯定する必要は無いと思います。

最近の状況はどうなっているのかわかりませんが、良くしていくのであれば、警備の方を過敏にさせず、誤解が起こらなくするにはどうしたらいいのか、ファンが知って問題のない範囲で直接お話するのもありかと思います。
変わるには時間が掛かるかもしれませんが、必要であればそういうことも意見していった方がいいでしょうね。

少し話が逸れますが、自分の場合は会場責任者の方と真剣にお話しをしていたら、用件をご存じない係の方にトラブルと勘違いされたのか睨まれたことがあります。
ファン目線で言えば「何を失礼な」と思いますけど、広く見れば同様の状況で本当にトラぶっていることの現れでもあるので、誤解される状況にあった以上仕方ないと受け止めています。
それだけ全体には様々な歪みがあるということなんでしょう。

>陛下の警備について
警官と警備、そして陛下とタレントでは、立場上の権限がかなり違うため、芸能人の警備に於いて公共の場で一般人にアナウンスする等、行動を制約する強制力の行使は難しい気もします。

初老の男性に関しては、目的が明らかに陛下とは無関係であったため、陛下のことを意識して行動していたわけではないことを念頭に置いた対応で、陛下のことを意識しながら行動しているとしたら、多少対応が変わっていたということも考えられないでしょうか。

投稿者 ミスケン : 2007年11月25日 23:54

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