加護さんのこと

ハロプロファンの中では、意外とあまり読んでいる人いないかもしれませんが。
先日、加護さんの「未成年白書」を買って読みました。

自身としては、復帰時の動画や加護さんのブログはチェックしていて、自分なりの見方だったり、多くのハロプロファンが静観している気持ちを総合して考えることをしていましたが、腑に落ちない気持ちや一般人という立場を利用した無責任な自己主張ではなく、物事を的確に捉え、責任を持って意見をするのであれば、様々な先入観や気持ちを排除した上で、加護さんの考えを吸収するべきだろうと思っています。

具体的な事を書くのはもう少し落ち着いてからにするつもりですが、ファンという立場での正論、一般人という立場での正論、人としての立場での正論、加護さんの立場での正論、芸能人という立場での正論、それに加えて主観や感情のスイッチをONやOFFにすることで、単純な主観とは違う、どのような局面でも冷静に考え、理解できる視点を持つようにして読んでみた結果、理屈に「なるほどね」「たしかにそうだ」と思うところ、感情として「軽い」「何か足りない」と思うところがありました。

最終的には本質の本質、加護さんが「人のため」というのがどこまでの事なのか、読んでみてそれが一番気になった気がします。

投稿者:misuken 2008年10月16日 02:44

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