ハートプロジェクト管理人のブログNEO!

最近仕事が忙しく、ゆっくりブログの記事を書くこともままならない状態ですが、週末に書いておかないとまたしばらく落ち着かなさそうなので今日のうちにいろいろと。

昨日はお台場の「Berryz工房ファンの集い」に行って、今までとはひと味違う斬新な劇を楽しんできました。
内容は劇が中心でしたが、劇は劇でも、途中の早口言葉対決みたいにメンバーの思ったようにことが進まないようになっていたりとか、個性が前面に出てくる内容で、終始笑ってました。

曲も劇中に何曲か聴けたし、メンバー登場時に座席通路を通ってきたり、握手会があったり、FCイベントならではの楽しみもたっぷりで満足満足。

ただ、気になった点と言えば、近くのコンビニに並んでいる最中も、会場内を歩いている最中も、席に座った後も、四方八方からオークションの話が飛び交っていたこと。

チケット、青封筒、会員証、写真付きの身分証というように、極力不正入場を減らしたいという運営側と、善良なファンの思いとは裏腹に、最近のFCイベントでは、同伴入場権利の転売が堂々と行なわれるようになってきました。

良席に行きたい、確実に入りたい、全公演入りたい、そういった我が儘のせいで、一公演だけ観たいというような駆け出しのファンや、年に数回しか参加しないようなファンに被害が及びます。

そういう不正を行なっている人の言い訳が立つのであれば、全員二枚で申し込んでいらないチケットを売ればいいじゃないですか。
それがメンバーのためになるとでも言うのでしょうか。

なぜチケットが二枚申し込めるのか、その意味をちゃんと考え直して下さい。
人の憎しみを買うためにそうしているのではなく、仲の良いお友達が離ればなれにならないようにという善意によって申し込み枚数が決まっているんですよ。

このまま改善が見られないようであれば、近いうちに連番の申し込みを再考するよう、FCに意見することも考えます。
CDの新曲イベントで携帯貸し出したり、メール転送したり、ありとあらゆる手を使って不正入場をやっている件も、先日の娘。コンの千秋楽が40%以上転売されている件も、諸々含めてね。

今までいろいろとオークションを使う言い訳は聞いてきたけど、「入れないのは悲しい」「せっかく同じ値段で入るなら良席じゃないと損」、結局は全て甘えであり、我が儘でしかない。

なぜなら、そんな自分勝手な理由によって「せめて公平な抽選で入らせてほしい」という一途な望みさえも潰してしまうから。

なぜ前者の願いが叶って、後者の願いが叶わないのか、自分は不運だと嘆く前にどれだけ贅沢しているか考えてほしい。

「不正する奴はイベントに来るな！」とは言わない、でも心を入れ替えて来てほしい。
要は一緒に好きな人を応援してくれる仲間を大切に思わないのかってこと。
一緒に応援してくれる仲間がいるから一つ一つのイベントが、そしてメンバーの活動が支えられているんじゃないかってこと。

当たり前の事をもう一度ゼロから考え直してほしいです。

・・・書いてて思い出したけど、昨日のイベント中、近くの席でオークションの話をしていた人が握手会の前にこんな話をしていた。

「誰を捨て駒にしようか・・・梨沙子を捨てるか」

オークションで魂でも売ってしまったのか？

メンバーに謝れ！

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