安倍なつみ 24カラット 熊谷公演 その2

昼公演同様というか、夜公演もものすっごく盛り上がって、席も良かったのでとっても楽しかったです。
夜公演なんか、開演前からずいぶん長い時間なっちコールが起きていて、開演中も暗くなってメンバーが掃ける度になっちコール。
まるで何かの記念コンサートですね(笑)

メンバーも昼に続いて夜の盛り上がりに驚いてた。
あれだけキレイに盛り上がれば、メンバーも楽しかったろうに。

ちなみに夜公演の途中では、歌ってる最中にかぶってたピンクの帽子がポロっと落下する珍しいハプニングがありましたが、一瞬目をやって、そのまま何事もなかったように歌い続けてました。

さてさて、昨日「いいことがあった」って書きましたが、何のことかというと、席が良かったとかそういうことはもちろんなんですが、それじゃないんです。

最近一般でチケットを買ったり、当日券を買ったりすることが多いのですが、これってメンバーをすごく身近に応援していることなんじゃないかって気付いたんですよ。
FCチケットの場合、少し安いですけど、いい席がくるかもしれない期待感も値段に含まれているじゃないですか。
それに比べ、一般や当日券、特に時間が経っても売り切れないチケットというのは、座席の期待というより、メンバーに対しての評価そのものだと思うんです。

この日の夜公演の当日券も空席があったくらいなので全部売れてないんです。
僕が買おうか迷ったときに結論を出した最終的な判断の分かれ目は、昼公演がとても良かったことへの感謝の気持ちを行動に表したいという思いでした。

6500円というのは当日券としては普段より高いし、普通の人だったらダフ屋から買ったほうがっていう話にもなるだろうし、現に買って出てきたらダフ屋が「当日券買ったの?安くしてやったのに」なんて話しかけられましたが…完全無視(笑)
自分がいくら出費すれば公演が見られるというように自分を基準として考えれば、誰にお金を渡しても同じでしょうけどね。

僕もいろいろ調べてますから、なっちのチケットがヤフオクですごい低い値段付けられているのも知ってるし、会場で余ったチケットを紙切れみたいに扱う人を見ることもあります。
そういうことをされると、本当に悔しいし、メンバーがかわいそうでならない。

結局、この日は夜公演でなっちから6500円以上の愛をもらい、ポッカポカの温かい心で帰りましたとさ。

投稿者:misuken 2005年10月04日 00:05

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