ハートプロジェクト管理人のブログNEO!

先日は、文化祭のゴミの件でこのブログにもたくさんの方にいらしていただきましてありがとうございました。

お掃除のおじさんも言っていましたが「ファンは周りが見えてない」という部分、普段から僕もいろいろなところで感じてます。

一番多いのが、グループで話をしているときに動線の確保をしていないこと。
通路でそのまま話し始めてしまって、通行の妨げになっていることがとても多い。
だから、いつも会場の敷地内ってすごく移動しにくいんですよね。

僕も友達と立ち話とかよくするんですけど、必ず話を始めるときに周りを見渡して動線が確保されているか確認するようにしている。
場合によっては「邪魔だからあっちに移動しよう」と言ったり、立ち位置を少し脇に寄せたりね。

とは言っても、こんなこと良くあると思いません？
友達と話し始めたとき、自分はセーフティーゾーンなんだけど、正面にいる友達が思い切り邪魔になってるとか（笑）
話し始めると、話に夢中になるし、だんだん人が増えてきてさっきまで大丈夫だったのに邪魔になって、自分は気付いてても話を切り出すタイミングが無かったりとか。

そんなときは、一回友達と視線を切って、首を回して周りを見渡してください。
ペルージャ時代の中田みたいにクルクル首を回すんです（笑）
まぁ誰か探しているような感じですかね？でもってそのまま「ちょっと邪魔だから移動しよう」と言えば問題ないでしょ。
結構大胆に態度で示して言わないと、また話始まっちゃうし（笑）

僕はハートプロジェクト。netをはじめてから、会場をよく見渡すようになりました。
到着したら会場に来ている人や、ゴミ、グッズ列や入場列なんかをいろいろチェックしたりします。
このまま列が伸びたらやばそうだとか、今回は係りの人もずいぶん工夫してるなとか、この会場は列を作るのが難しそうだとか。
普段から係員の人に「移動してください」とか言われて「うるさいなぁ」なんて思っている人も少なくないでしょうけど、そういう部分を見ていると、イベントを成功させるためにメンバーの代わりに言ってくれているんだってことがわかります。

武道館で「通路に立ち止まらないで下さい」といっている係員に対して、電話しながら立ち止まってた人が「こいつウゼー」とか言っているのを目の前で見ましたが、それってメンバーに「ウゼー」って言ってるのと変わらない…。