持ち物検査の件

憶測が飛びすぎるのもあまり良いこととは思えないので、今現在わかっていることを書いておきます。

ハロパ長野の公演以来、ペットボトルが持ち込み禁止になったり、入り口で一口飲まされるようになったり、持ち物検査が厳しくなりました。
JA主催の公演だからとか、何か犯行予告があたのではとか、ファンの間ではいろいろな憶測が飛び交ってますが、5/28に神奈県で会場責任者の方に聞いみた感じだと、基本的にはファン全体のモラルやマナーに起因しているみたいです。

最近は偶然地方での公演がハロパだけなので、ハロパだけ特別に思えますが、5月の市川の公演のときから関東の公演でもペットボトルは一口飲んでもらってから通ってもらうくらいの基準で考えているとのことなので、ハロパが特別というわけではないようです。
現に市川の公演からずっと「特別警戒中」という貼り紙がしてありますしね。

実際のところ、地方の公演の係員の方も厳しくなった持ち物検査に対してなかなかお客さんの理解が得られにくくて苦労しているそうですが、ハロプロのファンの多くは常連だから、何が「協力」になるのか、長年培ってきた経験があるわけで、それを活かさない手はないと思います。

ファンの側も何が問題なのかを理解しないで我慢することも良くないと思うので、マナーばかりがクローズアップされて過熱するのも、それはそれでどうかとは思いますが、いろいろなことについて友達同士で考えたり、話し合ったりしてマナーについて意識を高めていけるといいんじゃないでしょうか。
それはメンバーを応援する上での根幹にもつながることだと思います。

投稿者:misuken 2006年05月31日 01:39
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