ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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昨日のなっちのファンの集い、僕はファンの集いは最近あまり当たってなくて、結構久しぶりだったのですが、入場にちょっと時間がかかっている印象がありました。
いつものように「仕切りが悪い」と言ってた人もちらほらいたけど、現在おかれている状況からすれば普通だったと思います。
先にも書きましたが、入場にちょっと時間がかかっているという印象を持つくらいなので、何も知らないで会場に行っていたら何でもっと早く入れるようにしないのかと思うのも無理は無いですが、最近は不正チェックも厳しくする必要があるので、ある程度時間をかけてでもしっかりとチェックを行うべきだと感じます。
パシフィックヘブンやクロシェットの申し込み画面にも不正が増えていると書いてありますし、多方面から不正に関する話を耳にしますからね。
不正もどんどん巧妙になっていくし、不正を不正と思わない人もどんどん増えてくるし、昔より仕切りが悪いように見えている背景には、そういった制約が絡んできたりしていることも少なくないでしょう。
この間のリボンの騎士も、ちゃんとしたミュージカルということで、新宿コマ劇場の係員はハロプロファンのランクに下げた対応ではなく、通常と通りの対応をとってくれたにも関わらず、持ち物チェックの甘さを悪用した盗聴が多かったらしいし。
こんなことしていて本当にいいのかね?
多くのファンはどの会場でどういう立場の係員がどのような意図を持って仕事にあたっているのか知らないだろうし、最低限と言われるルールが守られていれば本来は知る必要もないことだと思うけど、あまりにも知らなさ過ぎるのも問題があるといわざるを得ない状況かもしれません。
例えば松浦さんのコンサートに行くと、係員はとても穏やかな感じだけど、ベリーズ工房のコンサートに行くとピリピリしているとか、そういう空気の違いを感じることはありますよね?
ただ単に暴れる人が多いからとかそういう理由だけではなく、係員の対応もイベントの一部分であり、リラックスして楽しむことがコンセプトにあるイベントで、係員がピリピリしているとイベントそのものに影響を与えてしまうので、それぞれのイベントに合わせて対応を変えているようです。
つまり、係員の対応はファンそのものを映し出す鏡とも言えるでしょう。
きっとみんなが抱いた「入場に時間がかかるなぁ」という印象は実際のところ「平気で不正する人が増えたなぁ」ということなんだと思います。
ファンのマナー悪くなっているのは、事実ですからね。
ただ、個人的に係員の経験・スキル不足感じますけどね。バイト中心なんで仕方ないけどね。大変な現場に、仕事できない係員使うことやめて欲しいですけど。
>例えば松浦さんのコンサートに行くと、係員はとても穏やかな感じだけど、ベリーズ工房のコンサートに行くとピリピリしているとか、そういう空気の違いを感じることはありますよね?
これ感じますし、係員サイドでも、そうすることあるはずですよ。
甲子園は、別格扱いですから。トラブル発生しやすいので注意しておくようにと。とくに、伝統の一戦である、巨人戦には、特段の注意をと。そのように、伝達されますので。
自身の係員バイトの経験を含めて言わせてもらうと、ファンだけでなく、係員もレベルアップ必要でしょうね。
投稿者 翼のスタッフ : 2006年09月20日 10:29
お返事遅れました。
ファンのマナーが悪くなっていると言うより、長年イベントに参加していると悪い意味で緊張感が薄れてくるっていうのもありますよね。
こういうことは何かのきっかけか、自分で強く見つめなおさない限りは変わらないでしょうね。
係員に関しては、時代的な背景もあると思いますが、人と接すること自体が昔に比べて上手ではなくなっている面もあるんでしょうね。
投稿者 ミスケン : 2006年09月26日 22:49