引き続きトレーディング禁止の話

中野でのグッズトレーディング禁止の理由の記事を書いた次の日、仕事帰りにハロショに寄ったらちょうどグッズをやっている友達と会ったので、いろいろと話し合ってきました。

グループによっても多少違いはあるんでしょうけど、話を聞いてみるとグッズをやっている側もいろいろ努力しているみたいで、現在のグッズの種類や販売方法も見直してもらわないと難しい部分があるというのも切実ですね。

また、はろぶろさんで取り上げていただいた中で「会議室等を解放」という提案があるのですが、昨年の名古屋の娘。コンでは会場の好意なのか、外でやられたくないから解放したのか、事務所が有料で借りたのか、理由はともかく実現したパターンもあり、友達との会話の中でもこれについての内容はでてきました。

多分こういうスペースを借りた場合も、また別の問題があるのでしょうが、グッズの内容を全体的に見直すのか、今の売り上げから一部をそういった部分に回すのか、と考えたらどっちになるんだろう?

それから、金銭の授受に関しても、基本的には全て断っているらしい。
ただ、友達が他の場所で買ってきた写真などを引き渡しているときのお金のやり取りなんかは、外から見たら不正と言う形でお金でやり取りしていると受け取られてしまうので、実際それ以外の金銭のやり取りがどの程度存在するのかわかりませんが、そういう誤解もあるっぽいです。

実際に話を聞いたり、身近にいる人は理解できても、会場の方や他の目的で会場を利用されている方にそこまでの理解をしてもらうのはほとんど無理だと思うので、難しいところですね。
人目を避けるように移動して戻ってくるのももっと怪しいですし…何かいい方法があればいいんですけど…。

今後もグッズの売り方や内容に関しては声を伝え続けるとして、ファンの側が今できることというのは、徹底してゴミを散らかさないこと、騒いだりして騒音を出さないこと、極力省スペースでトレーディングできるようにホワイトボードや様々なアイデアを駆使していくことでしょうか。

実際のところ、会場側としては立ってトレーディングをやってほしいようなので、トレーディングする側が負担にならない程度でそれに近い形が取れるなら、そういうスタイルを推し進めていくのはとても素晴らしいことだと思います。

グッズを売っている側も、ファンの側もどちらも努力している部分はあるし、そういう部分はしっかり評価して、今何に困っているのかを互いが理解し、話し合う中でさらに問題が起こらない方法を模索していけたらいいですね。

一応、友達と話し合った内容の中から要所をまとめて今度また会場責任者の方と話し合ってこようと思っています。
もちろん、FCの方にもある程度まとめたものを送るつもりです。
そして、思い付きではありますが、いつかツアーグッズの商品一つ一つに対してのアンケートをハートプロジェクト。netできたらいいかなと思っています。
ツアーごとに数十人の人から商品についての満足度や感想などが伝われば、グッズを作る側にとっても刺激にはなると思うし、今みたいにいかにお金を払わせるか的なグッズではなく、満足の対価としてお金を払えるグッズになるかもしれないと…そんな淡い期待を持ちつつ…。

でも、やること多すぎなので、できたとしても今年の5月〜8月かな…システムができたら会場でビラ配りなんてやってみたりしたいですね。
構想じゃなくて形になるといいのですが…もし良かったら誰かこの構想をやってみませんか?なんちゃって(笑)

投稿者:misuken 2007年01月11日 00:44

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