ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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発表からなんかあっという間な感じがしたけど、ついに卒業を迎えましたね。
僕は基本的に新しいものに挑戦する人はしっかり送り出してあげて、応援したいという気持ちがあるので、本人達も言っていたように、これからもステージの外でがんばる二人を心の中でずっと応援していきたいと思っています。
卒業コメントには、予想外の紺野まで駆けつけたり、カントリー娘。という存在の大きさを感じました。
みうなが「三人がうまくいかなくてバラバラになってしまいそうなときがあった」と、でも一緒に話し合ったり努力して分かり合えるようになったみたいで、どこの世界でも人間関係っていうのは簡単ではないですね。
歌やダンスが好きで、同じ目標を持っている者同士でも、ときにぶつかり合うこともある、それはファンも同じかな…意見の合わないからといって避けるのではなく、そういう人とこそ話をできるようになることで、ハローのメンバー達みたいに大きくなれるんだと教えてもらったような気がします。
梨華ちゃんがみうなとハワイで仲良くなったとか、最近の卒業ではファンが「えー」と言うような話もありますが、仲の良いもの同士、話が合う者同士が自然と集まるのはファンでも良くあることです。
華やかなステージに立っていても、同じ時代を生きる人間だから、決して恥ずかしいことではないと思う。
ハローの場合はユニットの構成や、ハロコン、その他様々なイベントで普段話をする機会があまりないメンバーともつながりができたり、そうやって色々な人の考え方を共有できたことは、二人にとってとても大きな財産になっているのではないでしょうか。
辛いことや楽しいことがたくさんあったと思うけど、それだけの経験があればきっと新しい夢も叶えられるだけの心のキャパシティがあると思うので、がんばってほしいですね。
少し振り返ってみると、カントリー娘。はライブのゲストなど、脇役が多かったですが、メロンと同じで人一倍の苦労を経験しているだけあって、お客さんを大切にする気持ちがとても優れていると思います。
卒業のコメントにもそれを感じました。
最後にもう一度、あさみ、みうな、卒業おめでとう!
企画も本人達によろこんでもらえてよかったですね。