ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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今日の仕事帰りにFRIDAY買ってきました。
記事を読んで、1年前のあいぼんとはすっかり変わった感じがしました。
容姿とか見た目ではなくて、気持ちの面で。
内容を読めば読むほどに、なぜあんなことができたんだろうかと思えてきます。
そう思えるのは、1年間という時間を得て、置いてきてしまった大切なものを持ち帰ってきたからかもしれません。
そして、反省の言葉の部分には…言葉にならない気持ちがありました。
多くのファンが…ずっと…待っていた言葉だったと…思います。
僕は今回始めて知りましたが、あいぼんは「なるようになる!」という言葉が好きだったんですね…その言葉はアーティストの口から出る言葉じゃないと思います。
今になってみれば、この一年間があいぼんにとってもっとも必要だった一年。
あのままのあいぼんだったら、アーティストとして何をファンに伝えられたのでしょうか、ずっと裏切り続けることしかできなかったはずです。
記事の写真を見たら、ステージに立っていたときのあいぼんより、ずっと幸せそうに見えました。
そんなことを思いながら、あることを思い出しました。
あいぼんには一昨年の秋のハロパをやっていた頃、何かファンに対する気持ちの部分がおかしいなと感じてFC宛てに手紙を送ったことがあったのです。
そのコピーを読み直したら…とても複雑な気持ちになりました…。
やっぱり、前向きにがんばり続ける気持ちと、人を思いやる気持ちは、大切だと思います。
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【あいぼんの発言】(2005/10/29岐阜公演にて)
「カンペパーティーをやりたい」(会場が微妙な空気に)
さらにファンの持っているボードを読み上げて「あれがやりたい」
【それに対して怒ってる自分】
後方で応援しているファンよりも、前方でボードを出したり、何らかのネタを披露するファンの方が加護さんにとっては喜ばしく、ボードやネタを見ながら歌うのでは、加護さんの歌を楽しみに会場に来られている方に対しても失礼だと思います。
今後参加予定のHPP8公演で、純粋に加護さんのパフォーマンスを楽しめる自信はありません。
【しかし最後に…】
加護さんはダブルユーやハローにとっては無くてはならない存在であり、人を惹きつけ、楽しませることのできる素晴らしい才能を持った方ですので、いろいろなことを勉強してファンの気持ちを理解できるアーティストになってもらいたいというのが今の率直な気持ちです。
2005/10/30(内容の一部を抜粋)
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