ハートプロジェクト管理人のブログNEO!

大切な家族を失っても、ファンのことを想い、悲しみに屈することなくステージに立ち続けたよっすぃ〜と、最後の最後までみんなの温かい気持ちを裏切り続けた加護、同じ4期として娘。に入って7年、人としてここまで歴然とした差が出てしまったことがとても残念です。
復帰を待ち望んでいた友達は現実を受け入れられず、さぞ悔しがっていることでしょう。

7年間、それは時間にすると2億2075万2千秒、1分にわずか1mm積み重ねていくだけで3.6792km、約富士山の高さに相当する距離になります。
毎日1分1秒、しっかり目的意識を持って努力を重ねる人と、何も意識しないで生活を送っている人では、とてつもない差になって表れることは自然なのかもしれません。
ほんの少しでも上を向いて生活していれば、こんなことにはならなかったはずなのに…。

>のんのこと
この間の矢口とのんのディナーショーのとき、のんが「のんのハートは強いから、ズブズブ刺さっても全然平気だよ」なんて言ってたけど、さすがにこういうことされたらどんなに強いハートでも涙に暮れていると思います。
ニュースの記事には必ずＷ（ダブルユー）と書かれ、今回の件とは全く無関係なのんの名前が一緒に出て、一般の人からは加護と同じような目で見られ…こんな屈辱を受けて心が傷つかないわけがない。
加護の誕生日にのんが買ってきてくれたケーキの話だって、つい一ヶ月前の事じゃないですか…まさかこんな結末になろうとは、のんも全く想像できなかったでしょうし、まだ現実が受け入れられていないかもしれません。

のんは娘。に入ってから辛い経験を人一倍積んできて、やっとＷ（ダブルユー）で花開いたと思ったら、去年の加護の謹慎。
それでも、一人になってもずっと優しい心を持ち続け、立派にこの一年をがんばってきたのんのことを間近で見てきて、本当に偉い子だなと感じています。
のんがこんなに優しい心を持てるようになったのは、辛い経験が多かったからなんじゃないかな。
自分が痛かったから、人の痛みを理解できる人間になれたんじゃないかな。

今もとても辛いと思うけど、みんなで一緒に乗り越えよう。
一生懸命応援するから、大切な大切な優しい心を失わないでほしいです。