やっぱり「のん」と「のんたん」なのね

昨日のワイドショーを録画して、ようやく結婚会見の一部を見ました。
一番印象に残ったのはやっぱ…のんの最高の笑顔でした。
たーくんのプロポーズでも「笑顔」が出てきましたが、その笑顔にはみんな癒されていたので、毎日見られるなんてうらやましい限りです。
そして「一生守っていきたいと思わせる」とも言っていましたが、それもまたのんを応援していた人なら本当に良く理解していることでしょう。
このことから、のんは等身大でファンに接していてくれていたということが分って嬉しかったです。

謝罪の部分に関しては、少しのんには物足りなさもあったものの、たーくんが比較的しっかりフォローしていたと思いました。

また、ずっとのんを見てきたからかもしれませんが、「自分のおなかに授かった命が何よりも大切だなと思ったので」のときの決意に満ちた表情などは、今まで見てきたのんとは違うものを感じました。

>お互いの呼び方
これは結構気になってたんですけど、すでに書いているように、
のんは太陽のことを「たーくん」
たーくんはのんのことを「のん」または「のんたん」
だそうですw
ファンが普段使う呼び名と同じというのは、なんだか自然な感じでいいですね。

ガッタスハワイツアーの時、さかんにのんが「のんたん」と言って気に入っていた裏にはこういう理由があったのかもしれません。

たしかに、「のん」ってとても呼びやすくて柔らかい、本人も自分のことを「のん」と呼んでいて、初めて出た番組などでも所構わず「のん」と言ってしまうところがいいところでもあります。
まぁ、のんの場合、リラックスしている場合は「のん」と言って、緊張しているときは「自分」と言うので「辻は」とか「私は」とは言いません。(昔は「辻は」と使ってたけど)

会見では「自分」11回で「のん」3回だったことからも、とても緊張していたことが読み取れます。

>ファンの反応
実は自分は基本的にのんの関連のサイトを見ないので、珍しく巡回したのですが、意外と否定的な見方も少なくありませんでした。
仕事に穴を空けたことについての言及は正論だし「大人の責任」という言葉も分るのですが、加護のときと同様、応援していると言っているヲタ自体が大人じゃないことに焦点が当たらないので、どうしても説得力に欠けてしまう面が否めません。

メンバーは絶対に言わないけど「ヲタは好き勝手やって相手に非があるときだけ都合のいいことを言ってずるい」と思われても否定できないんじゃないでしょうか。
相手にルールを守ってほしいなら、自分達もルールは守るべきです。
そうしなければ無責任な大人としか…。

それから、ダブルユーのことについて。
「加護が復帰するかもしれないタイミングで裏切った」みたいなイメージを持っている方もいらっしゃるようですが、結婚会見の内容を踏まえると、のんは少なくとも来年になってから結婚するまでの期間をダブルユーとしての活動期間と決めていたように受け取れます。

つまり、あいぼんが早く復帰すれば約一年間を一緒に活動する時間に充てようという気はちゃんとあったはずです。
それでもせっかく復帰した直後に結婚だなんてと言われるかもしれませんが、それはファンのダブルユーへの期待感が強すぎるからなのかなと思います。
ダブルユー単独コン(悲しいことにオークションを使わない人にとっては蚊帳の外のイベントなんでしょうねきっと…)の開催は誰もが待ち望んでいて、多分一回のツアーでは物足りないというのは確実です。

でも、それを言い出すとのんどころかあいぼんまでずっと結婚ができない束縛状態になってしまい、二人にとって幸せはファンのために捧げることになったかもしれません。
あいぼんが先に結婚したとしても「謹慎中に待ってたのんの立場は?」と言われることは間違いないので、のんが来年まではみんなの期待にしっかり応えようと計画していたことは、とても合理的であったと言えます。

結果的にはあまりよろしい形にはなりませんでしたが、気持ちの面で問題は無かったと思います。

投稿者:misuken 2007年05月12日 01:34
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