ごみじゃなくてアイデアを膨らましませんか?

先日も中野でゴミ拾いをしてきましたが、ハロプロとゴミの関係はなかなか関わりの深い問題ですね。
会場でのゴミを減らしたり、ファン全体でゴミに対する意識を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?

ゴミ拾いというのは、素晴らしいことではありますが、あくまで捨てられた物を拾うということで、根本を解決するための行為ではありません。
また、なかなかゴミ拾いに協力するというのは、ファンにとってはハードルが高いのかもしれません。

そこで、行き着くのが手軽にできたり、楽しみながら効果を生み出すこと。
そんなものあるんかい?なんて言われそうですが、みんなでアイデアを寄せ集めれば多分可能です!
まずは、自分が日頃から考えて頭に蓄えたアイデアを出してみますね。
企画風にアレンジできる物もあるので、いろいろ発展させたり、新しい発想を吹き込んでみたら効果が出るんじゃないでしょうか?

成功のコツとしては、生活のリズムの中に溶け込むサイクルや、負担無く手軽にできること、メンバーにも一緒に考えてもらえることだと思います。

まずは、とっても手軽な「ごみレポ」から。
みなさんイベントに行った後は家に帰ってきてイベントの感想やレポートを書きますよね。
そんなとき、毎回レポートの中に会場のごみの様子を一言書き入れます。
「○月×日 本日のごみ:マックの袋が何個か落ちてた。」
「○月△日 本日のごみ:嬉しいことに超キレイだった!!」
たったこれだけで、ブログを見てくれた人に「今日はごみ多かったんだ」とか「へぇ〜すごくキレイだったんだ」とごみについていろいろ意識してもらえるようになります。
イベントレポのついでにごみレポを添えることを癖付けてしまえば、とっても楽ちんですね。


つぎ〜!「ごみロダ」。
一般的なロダっていうものは、UPしちゃいけないものがよくあがっているようですが、ロダっていうのは、著作権を侵害するためにあるものではないんですよw
各自が会場で目に付いたごみを携帯のカメラなんかで撮影して、そのままロダに投稿する形で、どの画像を見てもごみだらけっていう見る人に強烈な印象を与えるろだを作ってしまうんです!
できれば「Before After」という具合にごみの撤去前と撤去後の画像をペアで投稿する決まりになっていると面白そうですね。
ろだが一面ごみだらけだと、あまりの威力に気になって夜も寝られなくなるかもしれませんw

そうやって様々な会場のごみを見ていると、ごみの傾向が分かったり、減らすための新しいアイデアが生まれたりと、そこから発展するコミュニティも楽しそうですね。
ちなみに、これってロダじゃなくてもmixiのコミュニティかなんかでやろうと思えばできるんじゃないでしょうか?
mixiのコミュニティって画像投稿できましたっけ?
是非とも挑戦してもらいたいですね。


それでは最後!「エコモニ。宛て通信」。
エコモニ。から届く通信じゃなくて、エコモニ。に送る通信です。
もちろん、内容はハロプロのイベントが行われた会場のごみの様子がメインで、画像付メッセージの投稿できる場所でみんなからの投稿を受け付け、応援メッセージも添えてエコモニ。様にご報告!
メンバーとファンが「会場をきれいにしたい」という一緒の目標を持つことができるし、何より一番ファンのモチベーションが上がるんじゃないでしょうか。


さて、今回は三つの案を出してみましたが、いかがでしたでしょうか?
これらを総合的にまとめたら一つの企画サイトができちゃいそうですね。
自分でも頭の中にあることをこうやって文章に書き起こすことで、具体的に見えたことや、新たに気付いたことがありました。
今後ももっといいアイデアが無いか考えてみようと思います。

投稿者:misuken 2007年06月22日 00:26

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