ハートプロジェクト管理人のブログNEO!

最近毎日暑いですね…。
なんか去年より暑くなっているような…気がします。
でも、外に出るときに「暑いのは当たり前なんだー！！はっはっは〜！！」と空元気で気合いを入れて歩いてると何とかなるものですね（笑）

しかし、電車の中がクーラー効き過ぎでとっても嫌です。
横浜市営地下鉄も、山手線も相当冷やしている感じ。
東急は田園都市線車両はちょっと涼しいくらいでいいのですが、東武線車両は寒かった。
クーラーつけてる電車自体が暑いので、乗り込むときとドアが開いたときが最悪だし、あれだけ冷やした空気をドアを開けて放出しているかと思うと、恐ろしい無駄遣いですね。
ドアの前にすだれとか大型冷蔵庫に良くあるビニールのカーテンみたいなやつでも置いてみたらいいのに（笑）

さて、それは冗談として、うちは家でもほとんどクーラーを付けないのですが、今日クーラーについて改めて思ったことがありました。
クーラーは28度設定なんてよくいいますけど、温度設定は別として、「超暑い」から「暑い」にできればいいんじゃないでしょうか？

単純に「夏」と言えば「暑い」わけです。

夏は汗をかくものです。

それが季節。

ということは、クーラーを掛けて少し汗ばむくらいが夏としてはちょうどいいと！

つまり、電車に乗ってしばらくして汗が引いたら、その車両の中は夏じゃなくて春か秋なんですよきっと。
そうやってクーラーが本当は「超暑い」から「暑い」にするためのものだと仮定すると、「暑くない」にしようとすること自体がおかしく思えてきますよね。

暑さを無くすのではなく、冷静に暑さと付き合ってみると地球にも優しいのではないでしょうか？