ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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記事は久しぶりの更新になりますが、あらためて最近の3つのエントリーにコメントいただいた方、ありがとうございました。
それぞれの意見が結構本気でぶつかり合ったので、心が痛んだ方もおられたと思います…自分も正直痛かったです…でも全てのコメントは相手の立場に立てば理解できる内容だったと感じていますし、話し合えたことは決して無駄ではなく、良いきっかけだったと思いたいです。
実は、先週の11日に自分は何も予定の無い日だったのですが、本当に自分がブログに書いていることが独りよがりではないのかという気持ち(より多くの視点からの印象を受け止めたかった)と、事務所に対する不満というものを、直に関係者の方に感じてほしい部分があり、自分の行動が間違っていた場合には自ら厳しい言葉を受けること覚悟でブログでの一連のやり取りを印刷し、日本青年館で会場責任者の方とお会いしてきました。
なお、ブログでのやり取りというものは個人的な内容になってしまう可能性があるので、その点と主な経緯を事前に伝え、それを了承の上で11日昼の段階までに皆さんからいただいたコメントも含め目を通していただいています。
その日は時間的に余裕がなかったため、途中まで読んでいただいた中でお返事をいただくことになったのですが「いろいろな立場や考え方、それぞれの人の本当の気持ちが出ていて、とても良いことが書いてあると思うから、もっとじっくり読ませて頂きたい」とのことで、17日に再びお話しすることになりました。
そして、日付変わって昨日の17日、もう一度お時間を頂き、11日にお渡しした内容についてお返事を伺ったところ、お渡しした内容は、会場責任者の方の他に数名の事務所スタッフの方にも読んでいただけたようです。
みんなの気持ちがすぐに結果として出るとは限りませんが、ファンそれぞれが感じていること、考えていること、事務所に対する不満だったり、一つ一つの想いは、何名かのスタッフの方に伝わったことと思いますし、仕事をする上で少しでも意識してもらえることはあったのではないでしょうか。
少なくとも、ファンの意見や考えている事としてある程度予測できた面、そして「ファンはこう思っているのか」とより鮮明になった面はあったようで、やはりちゃんとした意見としてしっかり伝えなければ分からないことはたくさんあるのだと実感しました。
会場責任者の方がよく「今の時代は段々難しくなってきているけど、直接目を合わせて話し合わないとなかなかその人の本当の意見は伝わらない」とおっしゃる通り、直接話すからこそ言葉を選ぶ思いやりだったり、アナログだからこそ伝わる意見に込められた気持ちだったり、そういうところから信頼関係や、深い内容の話し合いにつながっていくのかもしれません。
是非直接お話してみたいという方は、勇気を持って検討してみてください。
今回はブログの中でのやり取りでしたが、みんな気持ちが入っていたし、コメントで「魂を削って」という表現もあったように、真剣で緊張感がありました。
本当に申し訳なくも、嫌な想いをされた方もいらっしゃったかもしれませんが、みんなで話し合いが続くように思いやりながらぶつかり合えたからこそ、何かが少しかもしれないけど動いた、そんな気がします。
自分で言うのもなんですが、時にはこういう事もきっかけとして必要なのかもしれません。
さすがに毎日激論という訳にはいきませんが、少しずつでもファンの思いを伝えるために、意見を戦わせてそれぞれの本当の気持ちを共有すること、その中で事務所やファンの改善できるところをそれぞれが頑張る、それはきっとメンバーのためにもつながることだと思います。
もっともっといろいろな話し合いを行なっていけるといいですね。
これからもよろしくお願いいたします。
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事務所に伝えるならば、自分のコメント無い方が効果的だったかな〜と、ちょっと思いました。
「熱くなり過ぎなんじゃないでしょうか?少し冷静に〜〜」とは、言いませんが
まあミスケンさんも考えすぎないように頑張って下さい。
投稿者 ブリドラ : 2008年02月20日 22:36
関係者の方に伝えることが前提だったら、みんなまた違った内容を書いたかもしれませんが、良くも悪くも今を知ってもらうにはブリドラさんのコメントも含め、最適だったと思いますよ。
色々な見方があると思いますが、自分にできることから一つずつ、90%以上冷静に行きたいですね(^o^)
投稿者 ミスケン : 2008年02月21日 00:50