ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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美勇伝のシングルの件なんですが、本当にラストシングルなんですよね?
そうだとすると、何らかの意味があったとしても印象が悪すぎるので、ファンが怒るのも無理はないと思います。
事務所に言いたいことがあるという人は是非とも事務所宛ご意見箱をご利用下さい。
これじゃどんなときでもずっとポジティブに頑張ってきた三人があまりにも可哀想すぎますよね…美勇伝のラストシングルは「クレナイの季節」というのが妥当ではないでしょうか。
ほんと、事務所にも「美勇伝」の精神に則って、美しく勇ましくファンに気持ちを伝えてほしいと思います。
せっかくのラストシングルなんだから、こんなニュースを見たかったなぁ。(※以下は本物の記事ではありません)
今年1月、Hello! Projectのコンサート中に、6月末での解散を発表した美勇伝のラストシングルは、ファンそれぞれがユニットへの想いとしてネット上に綴ったフレーズを、美勇伝のメンバー、石川梨華(23)、三好絵梨香(23)、岡田唯(20)の三人とHello! Projectrのプロデューサーつんく♂が歌詞にまとめた作品になることが決まった。
これならメンバーもファンも嬉しかっただろうに…。
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曲は決まってしまったものは仕方が無いにしても
(「FLASH」にラストシングルと記載されています)
ハロプロ同士でのシングル同発だけは避けてほしかったと思います。
今まで基本的にはそういうのは避けてきたと思うのですが…。
投稿者 ローグ : 2008年02月27日 10:31
お世話になっております。何度かご意見箱を使用させて頂いてるRYOTAと申します。
以前サーバーに異常があった際は、迅速な対応ありがとうございました。
そして、投稿内容が消えてしまったのではないかとお気遣いを頂きありがとうございました。
幸い、他所にコピペしていたので問題ありませんでした。
今回の美勇伝のラストシングルの件は誠に残念です。
ここ1年ほどずっと美勇伝の扱いには不満を持っていましたが、
美勇伝の3人のコンサートを初めとしたファンに対する姿勢を見ていると、
その思いも吹っ切ることができていました。
しかし今回ばかりはさすがにメンバーが不憫でなりません。
そしてご意見箱を利用せずにはいられませんでした。
こうやって事務所に気軽に意見を出せる場を設けてくださり、
ミスケンさんには大変感謝しています。普段からミスケンさんのブログを拝見していますが、
いかに自分が一側面からしか物事を見ていないか、いつも思い知らされています。
常にお忙しいようですが、がんばってください。(月並みな言葉ですいません)
投稿者 RYOTA : 2008年02月27日 23:14
>ローグさん
自分はあまりCDやDVDの発売日がチェックできてないんですが、同発が希ということになるとそれもまた印象悪いですね。
直感的にではありますが、今回のようなことにはキッパリと「そういうことはしてほしくない」と声をあげたほうが今後のためのような気もします。
>RYOTAさん
いつもサイトを利用していただいてありがとうございます。
早速ですが、今回のようなことに関しては、何も反応が無ければ同じ事を繰り返すでしょうから、ファンははっきりした意見を提示するべきだと感じました。
RYOTAさんも含め、いろいろな方のご意見を拝見しても、ファンの立場からメンバーを思う気持ちからすれば、やりきれない想いというのは当然ですよね。
人気商売なので思い通りに行かなかったり、うまく行かないことだってあるでしょうけど、そこで一番大事なのは心を折らずに一生懸命やりきること。
どんな辛い状況であっても、あの三人はそれを成し遂げてきたのに、最後に労をねぎらってあげないというのは事務所であっても「人としてどうなのか」というところに尽きると思います。
人として今回の判断が正しいのか、本心を包み隠さず言い切っても恥ずかしくないだけの自信があるのか、今回の判断を下した人にはそこを問うてみたいです。
また書きたい事があったら事務所宛ご意見箱やこのブログなど、どこにでも気軽に書いてくださいね。
投稿者 ミスケン : 2008年02月28日 00:49
この件で2点ばかり気になっていた事があったのですが、忙しくてコメントしそびれていました。
1つは、公に可哀想と表現していいものかどうか?という事。
私はモー娘。のファンでも美勇伝のファンでもなく個々のメンバーを良く知りませんが、はたして本人たちはどう思っているのか?
石川梨花、彼女の事をあまりよく知りませんが、傍から見ていても、彼女がこの事で悲観的になっているとは思いません。寧ろ彼女なら「私たちにしか出来ない、この歌を唄おう、がんばろうね!」なんて言ってる姿のが想像しやすいです。
まあ、想像なんで違うかもしれないですが・・もし前向きな人間が頑張ろうとしているときにファン達から「可哀想、可哀想」言われたらどう思うんでしょうか。
2つ目は、これが美勇伝に限った話なのか、どうかという事。
間違いなく、曲の優先順位は、モー娘。Berryz工房、℃-uteの3強にあるであろう、いまの状態ですが。
彼女達にしても「LALALA幸せの歌」や「ジンギスカン」。その他KANの手による「16歳の〜」とか、いままでと状況が異なっているかのような流れ
そうした変革期において解散するグループに宛がう曲。
Berryz工房カップリングも(Berryz Ver.)と、はいったままの謎。
もっと大きなハロプロとしての括りで、このうねりを捕らえなければならないのかもしれません。
投稿者 ブリドラ : 2008年03月09日 21:27
>ブリドラさん
たしかに本人達がどう思っているかに関しては、どのように思っていたにしてもファンには分からない点ではありますね。
ただ、美勇伝が歩んできた道のりだからこそかもしれませんけど、ずっと近くで応援してきたファンの気持ちを色で表現すると、何の意図を持たずとも青っぽくなることは自然なのかな…と感じます。
どのユニットにも、そのユニットを応援するファンにも特色がありますが、自分は何となくですけど美勇伝ってハローの他のユニットとは少し違う物を感じていまして、美勇伝を応援してきた人はそこから生まれる感情のウエイトが大きく、複雑なんだと思います。
自分も美勇伝に絡んだいろいろな出来事を感じてきましたけど、不思議と印象に強く残ることが多かったんですよ。
心境がなかなか周りのハロプロファンには理解してもらいにくいと思っている美勇伝推しの人もそこそこいるようなのは、そういったところが影響しているのかもしれません。
ちなみに、自分は美勇伝推しと言えるほどな立場ではありませんが、推しの方が可哀想と言っているのは優しさから来ている部分だと思いますよ。
あと、変革期という話について、どういった事情でこの選曲に行き着いたのかを断定するのは難しいので、他のユニットとの対比はできませんが、美勇伝推しの方もカバーはNGと言っているのではないので、美勇伝というユニットのコンセプトとして、他に適している曲があると無意識に感じてしまう選曲だったところにポイントがあるのではないでしょうか。
メンバー達のメッセージが出てくるまで、しばらく待つしかないかもしれませんね。
投稿者 ミスケン : 2008年03月11日 01:04
Dohhh UP!でPV公開されましたね。
素晴らしく良い出来だと思います。
彼女達の想いが伝わってくるかの様でした。
これでもまだネガってしまうんでしょうか?
それともうって変わって褒め称えるのでしょうか?
ファンが水を差すようなまねしちゃいけないと思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/blizzarddragon_ikasumif/40816253.html
投稿者 ブリドラ : 2008年03月31日 01:14
>ブリドラさん
たしかに気持ちが伝わってくるPVになってますね。
カップリングも発表されて美勇伝ファンも当初の気持ちからはだいぶ気持ちが落ち着いてきているのではないでしょうか。(スッキリしなかったりはするでしょうけど)
それとは別に、発表のタイミングからしてファンが不安に思ったことや、ファンがFC並びに事務所へ意見したことに関しては必然だったと思います。
スタッフさんやメンバーにはいろいろなファンからリアルな気持ちが届いたはずですからね。
様々な人の気持ちを胸に残りの活動をがんばってくれるでしょう。
投稿者 ミスケン : 2008年04月01日 01:42