ガッタスハワイツアー第2章のレポート

日本ではモーニング娘。2008春ツアーが開幕する中、ガッタスハワイツアー第2章に参加してきました。
参加者数は148〜150人、添乗員さんは150人と言っていたが、イベント中にメンバーが148人と言っていたので、多分148が正確な数字っぽい。
前回のGAMハワイツアーでは、企画内容や進行にいろいろと問題がありましたが、今回のツアーは大きな問題は無く、スペシャルライブと握手会が充実していた事から、とても良い空気感がでイベントが終了しました。
野球で表現するなら「同点からのサヨナラ満塁ホームラン!」といった感じでしょうか(笑)

二日目午前のイベントを終了した段階で、ツアーの善し悪しは最後のイベント次第という空気があったので、少しハラハラドキドキ感はありましたが、イベント終了後のバス内の空気を見た感じからも、結果的には満足度の高いハワイツアーになったようです。

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一日目午前 8ショット撮影
一日目午後 屋内チーム対抗企画物(ファンの参加は無し) 1時間15分

二日目午前 屋外チーム対抗企画物(少しファン参加有り) 1時間
二日目午後 スペシャルライブ&握手会 2時間15分(握手会終了まで含む)
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全体の印象としては、ファンとメンバーの触れあい的要素や、企画にファンが参加するような面はあまり無く、見ている時間が長い感じ。
企画自体もあまり詳細まで決まった物ではなく、アドリブ寸劇に代表されるようにメンバーの個性に任される部分が大きかったので、ガッタスだからこそ良い結果に導けた、つまりガッタスという一体感のあるチームだからこそ、そこが良い方向に作用したように思います。


【特筆すべき平均的な海外ツアーより良くなかった点】
・握手会以外でメンバーと一言交わせる程度の機会がほとんど無かった(握手会がゆっくりだったのであまり問題にならない)
・イベント時間が短かった(総イベント時間、約4時間半、ちなみにGAMの時でも6時間)
・参加者限定ツアー記念セットのTシャツが前回GATASツアーの白いTシャツとほぼデザインが一緒だった

【特筆すべき平均的な海外ツアーより良かった点】
・スペシャルライブの特別感がすごかった
・握手会は一人2〜3事話せる10〜20秒と低速で、流れを阻害しなければ強く押される事もなく、肩を叩くなどの合図が入る程度
・8ショット撮影時「お客さんへのアナウンス」(以下)という告知(ツアーデスクでの事前説明も併せて有り)が貼ってあり、事前にポーズ指定をスタッフに伝える形式もより安定し、かなりスムーズな撮影が行えていた印象
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1.みんなで同じポーズなら指定可
 ※ただし簡単なもの。あまり大きなポーズも枠からはみ出す
 可能性があるので不可
2.ふれあいなし(腕組不可)
3.物持たせなし
4.メンバーやお客さんの場所変更なし
5.基本的に撮り直しなし
 ※こちらの判断で必要であれば撮り直しあり
6.ポーズは事前にスタッフに伝える
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■■ 1日目午後 コンベンションセンター ■■

◆イス取りゲーム
メンバー7人が一人分しかないフルーツ盛り合わせを賭けて勝負。
決勝戦の結末がなんとも(^_^;)


◆ハワイにまつわるクイズ
まいちゃんが司会で、あえて?読みにくい感じや英語を並べた出題が多かったような(笑)
もちろん、司会なのにちゃんと読めない場面も多々ありました(^_^;)

そして、なぜかこのゲームで優勝した美貴ちゃんが抽選箱からクジを引くことになり、そこに書いてあったIDパスの人に特別プレゼントが。
賞品はツアー恒例の「メンバー全員の生声入り目覚まし時計」。

ここで、美貴ちゃんが当選した方を見て「こんこんのTシャツ着てるから、こんこんに特別何か言ってもらおうよ」とか「あなたの好きなようにしていいんですよ」といった感じで、当選した方の希望をしっかり聞き出してあげてました。
ミキティ権限炸裂(笑)


◆7分間アドリブ寸劇(2回)
事前に参加者が15文字のセリフを記入た用紙をランダムに選び、別途ランダムに選んだシチュエーション(ワイキキビーチ、女子校の休み時間等)に合わせ、7分の間に各メンバー事が引いたセリフを言わなければならない企画。

これが意外と盛り上がり、大爆笑連発でした。
他のメンバーがセリフを言えるように助け船を出したり、時にセリフを言おうとする見え見えな狙いを妨害したり、セリフを言う順序の駆け引きなどがあってすごく面白かった。
こんこんとまいちゃんのクリームを巡る攻防は見応え満点!!

ちなみにこの企画、意外と時間経過がゆっくりで、7分が長く感じられます。
ただ、柴ちゃん、こんこん、是ちゃんの三人はなかなか自分から前に出るタイプではないので、セリフを言うのに苦労していた姿が印象的。
でも、チームプレイだからちゃんとよっちゃんやまいちゃんが助け船を出すんですよ。
そこら辺の連携や強引さが見ていても面白い。


◆首相撲(大きな穴の空いた紙に二人が頭を突っ込んで引っ張り合い、切断後の面積を競う)
地味ながら、勝負に微妙なテクニックがあるらしく結構盛り上がりました。
決勝ではこんこんと是ちゃんが対決し、こんこんが勝利!
事前に座席抽選で決まっていたこんこんの応援チームには本人からおみやげのチョコレート(普通に売ってる物)が手渡しされました。


■■ 2日目午前 ワイキキシェル方面のとある公園 ■■

◆ラジオ体操
「動きやすい格好で来てください」との事でしたが、どうやらこれだけのためだったらしい…。
メンバーと一緒に普通に体をほぐす…が、拡声器を持った美貴ちゃんから「ほら声出して!」とかゲキが飛ぶ(笑)


◆伝言ゲーム
参加者が6チーム(1チーム25人程度)に分かれ、先頭の人だけにハワイにちなんだキーワードを伝え、後は口パクで最後尾にいるメンバーまで伝える内容。
ただ…ファンは賞品が掛かってると思ったのか、不正だらけだった模様。
練習と本番の2回やったのですが、自分の直前の人は2回とも声に出してきました。
相部屋の人に聞いたら他チームでも声に出していたとか。

きっとはじめの数人だけ口パクで、中盤以降はそこそこ声に出してたんでしょうね。
結局、このゲームには賞品は出なかったので問題なかったですけど、フェアプレー精神がほしいところです。

ちなみにこのゲーム、練習ではメンバーに答えが伝わった段階でゲームが終了してしまいましたが、それではゲームに参加できずに終わってしまう人が出るという不満を察した美貴ちゃんが、再びミキティ権限でルール変更を申し出る好プレーが素晴らしかったです。


◆缶蹴りダーツ
メンバーが原っぱに用意された的目掛けて缶を蹴るのですが、意外と難しいらしく一人3回蹴って得点をあげられたのはよっちゃんと美貴ちゃんだけ。
なお、このゲームと次のゲームの合計ポイントを参加者が三連単で予想する形になっていました。


◆サッカーボールを使ったタイムアタック
股にボールを挟んで一定距離を進み、そこでリフティングを3回、再び股にボールを挟んでスタート地点に戻ってきたタイムを競うゲーム。
概ねリフティングが得意なメンバーが上位に入ってきました。
順位:是ちゃん、梨華ちゃん、こんこん、美貴ちゃん、よっちゃん、柴ちゃん、まいちゃん
意外と言っては失礼なんですが梨華ちゃんが大健闘、リフティングがあまりうまく行かなかったメンバーが下位に沈み、まいちゃんは股に挟んだボールを何度か落としてやり直していました(笑)

三連単の結果は次の日のライブで発表とのこと。


■■ 2日目午後 PIPELINE CAFE ■■

こう言ってはいけないんでしょうけど、悪名高きこの会場。
安倍さんの2回目とGAMの過去2回で使用され、縦長且つ後方の席の人が見えないという会場。
バスが到着するや否やそれを知っているファンからため息が出ましたが、150人で使用したら意外と後方でも問題なく見えていたようです。(背の低い人は見えにくいはずですが、通常の会場と同様と言える)

相部屋の人がもの凄い番号の最前列を引いていたのでおめでたかったです!
やっぱり真面目なファンが前に行くべき!これに尽きますよ!!

◆セットリスト
セットリストは他の参加者のブログを探していただくとして(笑)
普段歌わない曲や、各メンバーの思い入れの強い曲、伝説のあれとかwかなり特別感のあるライブで大満足でした。(美貴ちゃんの悲しみトワイライトとか最高!)
GAMのときは全く特別感のない内容となってしまい、大変残念な想いをした人も多かったですが、やっぱりハワイまで来たらここでしか聞けないセットリストを期待しますよね〜。


◆アドリブ寸劇(リベンジ)
前日にほとんど喋られなかった柴ちゃん、こんこん、是ちゃんがリベンジを果たしたいと言うことで、再び寸劇をやることに!!
しかし、やっぱり喋るメンバーと喋られないメンバーに分かれてしまうので、さらにもう一回やることとなり、最初の出だしで柴ちゃん、こんこん、是ちゃんから始めるように打ち合わせ(笑)

この4回目のとき、自分が書いた「そこへ悪魔と天使がやってきました」を美貴ちゃんが引いてくれました。(うわぁ〜!うれピ〜ンクw)
寸劇中、読んでもらうタイミングがちょっと微妙でしたが、よっちゃんと梨華ちゃんが期待に応えてくれたので良かったです。

結局この寸劇、ファンも腹を抱えて笑っていましたが、メンバーもかなり面白かったらしく、梨華ちゃんが「日本でもこの寸劇やってみたい」「他のメンバーでやったら全然違って面白そう」というような事を言っていました。
本当に面白かったので、このハワイツアーのDVDは要チェックですよ!!

◆三連単の結果
何と、梨華ちゃんを二位に予想した人が少なかったせいか、見事的中したのは一人だけ。
それも、的中した人知り合いだし(笑)
賞品はメンバー全員がICレコーダーに声を入れてくれるというもので、一人一人から励ますような言葉を言葉を入れてもらっていました。
よっちゃんの「どっす〜ん」から始まり、梨華ちゃんの「ポジティ〜VV」といった良い感じの展開、最後の二人こんこんの「大丈夫、大丈夫」とまいちゃんの「しょうがいないよ」には大爆笑でしたが、最高の記念になったようで友達もすごく喜んでました。


◆握手会
始まって様子を見てみると、低速であることが見て取れました。
と言いますか、ただ低速なのではなく、スタッフの人が強引に押したりしない(段階を踏んでくれる)ので、一定のスムーズ流れができており、焦らず落ち着いて話せそうな雰囲気があったのがすごく良かったです。

こういう時に怖いのは、より粘ろうとして、流れを乱すような人なんですよね。
ムラができたり、ペースが乱れると被害を受ける人がたくさんでますので。
自分が握手するときはほぼ一定のペースで進み、今までのツアーで初めて自分が思ったことをしっかり満足行く形で伝えることができて良かったです。

今回は梨華ちゃんメインで魂のこもったメッセージを伝えてきました。
話し始めたらどんどん手を強く握って来て、体を乗り出してくる梨華ちゃんはほんとに優しい。
梨華ちゃんは外見も美しいけど、内面の美しさこそが神髄です。


◆イベントの最後に
ライブが終わった後のメンバー一人一人のツアーの感想では、今回のツアー歌やダンスの面でも良い経験ができたという是ちゃんが感極まって泣いてしまったり、前回のハワイツアー同様に美貴ちゃんがきっかけでメンバー全員でいろいろ語り合ったらしい話とか聞けて、メンバーにとっても意味の大きかったツアーになっていたんだなと思いました。

そして、忘れてならないのは柴ちゃんが今回ツアーに参加できなかったファンに対してもちゃんと言及し、前回より人数が減って148人にはなってしまったけれど、ガッタス海外ツアーの第3章があったらその時はもっと多くのみんなで楽しい時間を過ごしたいという言葉。
これを聞いて柴ちゃんってなんて優しい人なんだろうって思いました。
来たかったけど参加できなかった友達のいる自分としても、この言葉はすごく嬉しかったです。

あと、美貴ちゃんがステージから去るときに「後ろのみんなもありがとう」とちゃんと声に出してくれていたことここにも優しさを感じました。
今回のツアー中、美貴ちゃんが何度かみんなが楽しめるように考えた発言や行動を取ってくれたことの背景には、GAMツアーの時の体験が活かされていたのかもしれません。
小さな事かもしれないけど、ほんの少しの気配りが大きな優しさとして伝わる、そんな気がしてなりません。


まだ書き足りないことや、書きたいことがいろいろあるんですが、明日から仕事なので今日はこの辺で。


ハートプロジェクト。netで現在投票期間中のハロプロアンケート
是非是非ご協力をお願いします!
モーニング娘。コンサートツアー2008春の満足度調査
音楽ガッタス ファーストコンサートツアー2008春の満足度調査
「おじぎ30度 オン・ステージ」の満足度調査
祝祭音楽劇 トゥーランドットの満足度調査

投稿者:misuken 2008年03月26日 02:54

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コメント: ガッタスハワイツアー第2章のレポート

>真面目なファン


ってどんな人のことですか?

投稿者 ふと : 2008年03月26日 12:25

「ミキティ権限」はファインプレーでしたね。
梨華ちゃん、柴ちゃんもさすが!
行けなかった自分にも楽しさが伝わりました。
レポありがとうございました。

投稿者 たまマサ : 2008年03月26日 23:17

>ふとさん
初めまして。
真面目なファンとは、ルールを守って真面目に応援している人のことです。


>たまマサさん
まさにチームプレーですし、ガッタスメンバーは視野が広いです。
空気から察知する能力も人一倍長けていて、みんな立派ですよ。

投稿者 ミスケン : 2008年03月27日 01:29

お帰りなさい!(笑)
早速のレポ、ありがとうございました。
今回は昨夏のGAMの時と比べて、皆さん楽しめたみたいで、安心しました。
“ミキティ権限”は、実体験してみたかったなぁ(笑)
GAMの時に、彼女なりに感じていた部分も有ったのかも知れませんね。
ガッタスは皆違った個性を持ったメンバーたちが集まっているのにもかかわらず、長年に亘って培われたまとまりや、メンバーの強い絆を感じますね。
人によって、その優しさにも個性を感じました。
DVD発売が楽しみです!

投稿者 アンジェラス : 2008年03月27日 02:47

>アンジェラスさん
ただいまで〜す!
自分も今回のツアーで周りの人が喜んでいる様子を見てほっとしました。
"ミキティ権限"がばっちり映っているであろうDVDを、是非お楽しみに!

投稿者 ミスケン : 2008年03月27日 23:18

お久しぶりです。
自分は今月中旬、℃−uteのバスツアーに行ってきましたが、
写真撮影の流れやツアー全体でのメンバーと触れ合える時間の配分(二日間で約二時間強)
といったところはほぼ共通してますね。

ただ、「低速だった」という評価も有りますが、
握手会はミスケンさんに行かれた音楽ガッタスのそれに比べると更に短く、
半分の5〜6秒と言ったところでしょうか?
強引なスタッフの剥しは無く、肩を叩く程度の「ソウト排除」には変わり有りませんでしたが・・・(笑)

特筆すべきは、
イベントの一番最後でメンバーがバスに向かって見送るサプライズが有ったのですが、
バスが反転して、
右側の客にも左側の客にも平等にチャンスを与えてくれた点でした。

それ以外は・・・

自分は「まあこんなモノか」とも思いますが、
人によっては「この内容で6万か」と、ちょっと納得しない人がいたかも知れません。

投稿者 まさ : 2008年03月30日 19:56

>まささん
どうも〜お久しぶりです。
℃-uteのバスツアー、全体的には楽しかったですか?

時間と値段だけ見ると高い気もしますが、コンセプトがどういう位置づけになっているのかが気になります。
ちなみに、メンバーを見ていられる時間が二日間で約二時間強ということでいいんですよね?
今までのバスツアーなどでもそう言った部分で客観的な比較ができると良さそうな気がします。

>握手会の速度
気持ちは分かりますが、根本的に℃-uteとガッタスでは単純な比較は難しいように思います…。
参加者数はもちろんですが、ガッタスは大人メンバーが中心なので、どちらかというとエルダー的な雰囲気で、メンバーにも受け答えの余裕があるし、ファン層もある程度落ち着いていますよね。

℃-uteの場合はメンバーも若く勢いのある時期で、ファンも活気みなぎっているはずなので、そういうところも影響してたりするのではないでしょうか?

でも、スタッフさんは優しめで良かったですね(^_^;)

>バスの見送りサプライズ
平等で良かったですね。
GAMハワイツアーのとき相当数の方が苦情出したと思いますので、それが効いたのかも(笑)
一応お伝えしておきますが、ファンクラブツアー、並びにファンクラブが行なうイベントに関しては、FCに意見をすると比較的反映されやすいみたいです。
もちろん、意見したから必ず反映される訳ではないですが、こまめに気付いた点を意見していくといいことがありそうです。

投稿者 ミスケン : 2008年04月01日 00:51

ミスケンさん。
そうです。二日間で約二時間強というのがメンバーと触れ合えた時間の総計です。

確かに土日二日間のみ催行で「気軽さ」が売りの国内バスツアーと、
海外ツアーの単純比較は難しいですよね。
あと、成人メンバーの多く、ファン層も定着化してる音楽ガッタス(の年長組)と、
幼少メンバー(ようやく舞ちゃんは小学校卒業ですが)が多く、ファンもグループも高度成長真っ盛りの℃ーuteでは、握手会1回行うにしても周囲のスタッフさんの神経の使い方が異なるでしょうし・・・。

ただ今回の握手会、どっちかと言うと自分、梅田さんに「持ちタイム」使いすぎて、
隣の1推しの矢島さんに声をかけるタイミングを失ったので、どうしてもネガな感想が出てしまったのかもしれませんが(汗)

また、このような事を書くと皮肉に聞こえるかも知れませんが、
今回のバスツアー、スタッフさんがほぼ全員と言って良いほど、
エージェントである「ビッグホリデーツアー」の社員さん、添乗員さんで、
アップフロントの社員さんは殆ど前面に顔を出す事無く、
悪名高い「本多芸能」「サンデーフォ−ク」等、イベ会社が絡んでいない事が、
全体的にソフトなイメージが有ったような気がします。
「ビッグホリデー」は、経済産業省や財務省内にも支店置いて、
普段は官僚相手の仕事の多い旅行代理店だそうなので、
やはり客扱いはソフトタッチだったんでしょうか?

まあ、バスツアーは、
「メンバーと触れ合うのは二の次、
最大の目的はファン同士が知り合いになり、友達を作る事」
とは、「狼板」で目にした「名言」でしたが(笑)

投稿者 まさ : 2008年04月02日 23:13

>まささん
二日で二時間強…もう少し長くてもいいかなという感じですかね。
ただ、今から大満足してしまうと先のイベントが行き詰まるかもしれないので、少し物足りないくらいがいい時期かもしれませんよ。

ハローも昔は近くで触れ合えることすら無かったですけど、触れ合えるイベントが多くなって来たらそれが当たり前みたいな空気になってファンがだいぶ贅沢になりましたからね。
ファンとメンバーが馴れ合い状態になったらそのユニットのファンは縮小方向にしか進まないので、常に一定以上の距離感を保つことは、ファンを増やす上でとても大切だと思います。

>握手会
何回やってもほんとに難しいですよね(^_^;)
僕も最近までほとんど後悔ばかりでしたから、気持ちは良く解かります。

>スタッフ
添乗員さん達のソフトな対応で感じで良かったですね。

まぁ、印象としては確実に旅行会社のスタッフさんのほうが丁寧だと思いますが、元から仕事のジャンルが違うので、良い面が目立つということもあると思いますよ。
例えば、ビッグホリデーの添乗員さんは、過去にファンが起こした問題などは知らないでしょうから、良くも悪くも警戒心も少ないでしょうし、「添乗員さん」や「旅行会社なら安心」といったファンの先入観も影響しているのではないでしょうか。

しかし、ファンが起こす問題や無理難題に直面したり、メンバーの誘導や安全確保、イベント中の不測の事態への対応、一人の担当が受け持つお客さんの数等、他の局面においてはやはり「本多芸能」「サンデーフォ−ク」等のほうが優れているでしょうから、一概にイベ会社が劣っているとも言えないはずです。

いくらビッグホリデーの優しい人だって、グッズの徹夜並びやゴミ放置の問題でファンと近隣の板挟みになったら対応がソフトとはいかないでしょうからね。

>コンセプト
なるほど(笑)
でも、物は考えようで、そうやって楽しめる考え方を自分にインストールできると、人として器が大きくなりますよ。
イベントのコンセプトを上手に理解する(プラスに受け止める)ことは、自分にとっても周りの人に対してもプラスになります。

投稿者 ミスケン : 2008年04月03日 02:19

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