ハートプロジェクト管理人のブログNEO!

メールしたとおり、東京厚生で話し合いをやるとの事だったので企画の宣伝をされていた人に接触してきました。
昼公演開場前から探し回っていたのですが、見つけたのは夜公演開場時間を過ぎてからでした。
自分のはてなとハロプロファン私設企画指南書にも書いたのですが、

・話し合いは朝のうちに行なった。企画者は既に会場にはいない。
・今日の昼公演からセットリストのアンコール明けに新曲が挿入され、「BE」は新曲の次になり衣装も変わったが、サイリウムを上げるのはあくまで「BE」で。
・企画サイトは作らないでmixiコミュだけで進めて行く。理由は、今から作るとサイト自体の宣伝もしなきゃならない（？）から。
・宣伝は現場でボードを掲げビラを配って行なう。（残りの現場は当日を残すのみですが…）

とのことでした。
企画者本人が既にいないし宣伝してるのもこの二人ぐらいのようなので、あまり突っ込んだ事は聞きませんでした。
話し合いをするにしてもコミュですらそれを告知せず、企画サイトも作らない、そして反対意見を持つ者を説得しようとする意思すら感じられないです。
Berryz工房コミュの方で反対意見を出してる人がいるんですが、それにも企画者自身は対応してません。
対応してる賛同者も感情論と時間が無いで押し通そうとしてるように見えます。
企画者さんは誰々がサイリウムを何本提供してくれました！ってコメントはちょくちょくしてるのに…。

そういうわけで現時点で自分は反対です。

投稿者 司馬 : 2008年10月20日 22:48

こんばんは。
約一年前の大宮での企画の事を思い出してしまいましたが、この一年ほどの間でこの種の企画は（ごく一部を除いて）さらに運営がずさんになってきているように感じますね。
安易に考えているというか、そんな気もします。

投稿者 アンジェラス : 2008年10月21日 02:11

＞司馬さん
どうも、ご苦労様です。
そして、連絡ありがとうございます。

現場の状況からすると司馬さんの行動は真っ当だと思います。
なかなか円滑に話し合いが進んでいないところ、少し気がかりですね。

これから言えることは、みんなの気持ちが同じ方向を向いていて手を取り合う事と、手を取り合うためにみんなに同じ方向を向いてもらう事は、見た目の結果は同じでも、気持ちの結果は全然違うと言う事なんだと思います。

今回の事にはもの凄くいろいろ深く考えて、本当は昨日コメントを書いてあげる予定だったのですが、夜中の3時を回ったので寝ました。
その上で、自分としては、企画に対して反対ではありませんが、「賛同はできない」と考えています。

一言で言えば「心の目では受け入れられても、現実の目には問題が映る」です。

賛同者の人達は決して嘘を付いているわけでも、自己満足のためにやっている訳でもないと思う。
そこは信頼してる。

その上で、敢えて書くと。
メンバーは何かの企画があったとき、ファンの総意と受け取って喜ぶ。
メンバーに喜んでもらいたいと思うことには多くのファンの中で異論は少ないと思うが、表現方法は必ずしも一つではないため、違う思いを抱いているファンがその場で抱える心の色を考えなくてはならない。

やり方を間違えれば、メンバーを喜ばせる事によって、ファンを傷つける事もある。
それは、メンバーも望んでいないことだと思う。

簡単に答えの出る事ではありませんが、私設企画のハードルが下がる事は、決してみんなに幸せをもたらすとは限らない。
そんな気がします。

とにもかくにも、どういう立場の人であれ、最終的に「ほら見た事か」的な発言が出なければいいなと思っています。

＞アンジェラスさん
昔に比べるとハードルは下がってきていると思いますが、これも人の性質だと思うので、自然の流れと言えるかもしれませんね。
ただ、一定の水準を保とうと意識するために必要な知識や情報が、みんなの見られる場所に存在しないという問題もあります。

自分も企画サイトについては一年半以上前からいろいろ学んだり調べたりしていますが、とても奥の深い事なんだなと実感していて、まとめサイトを作っている司馬さんも、いろんな人と積極的に話しながらここまで来ているので、是非今後はそちらの情報もチェックしてみてください。

投稿者 ミスケン : 2008年10月22日 02:33

はじめまして。かず兄と言います。
こちらのサイトはずっと拝見しておりましたが、今までは書込みしていませんでした。
ですが、今回のこの件はいろいろと思うことがあり、mixiのベリコミュの方の企画トピックスにていろいろと発言している者です。

さて、今回のサイリウム企画の件なのですが、私の立場は「賛同できない」です。
反対ではないのです。企画者が一切出てこないのが非常に気になっているのです。
なんだか企画者が「どうせサイリウム本数揃えて当日配れば、みんな振るんでしょ？」的に
安易に考えてるように思うのです。
会場では声かけしていた、というコメントもありました。
ですが、企画者の近くにいたのに声をかけられていない人もいるようです。
また、中野や東京厚生にいた人全員が、千秋楽に参加するとも限らないのに、
ネットでの宣伝活動や反対意見への対応をしていなのが気になるんです。
一部のコメントのみにレスを返しているのですが、私の質問を含めて答えていない質問もあるのが気になります。
その辺に企画者の誠意が見えなくて、どうしても賛成できないのです。

私は当日、富士には行けません。行かないなら関係ないだろ、と言われそうですが、
最高のステージと客席にしてほしい気持ちは、変わらないつもりです。

支離滅裂なコメントで、失礼いたしました。

投稿者 かず兄 : 2008年10月22日 19:51

かず兄さん、はじめまして。
いつもサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

＞企画の件について
たしかに、過去の私設企画の例からしましても、今回の企画者さん達の対応に問題が無いとは言えません。(過去の企画にも問題があったことも事実ですが、質問への応答がないという例は希かと思います)
不特定多数の人が集まるコンサートという場において主導権を持ち、影響を与えるのであれば、どうしても責任が発生しますから、それを全うしていだかないと、みんなに迷惑が掛かってしまいますよね。

どのように感じられるかは人それぞれだと思いますが、個人個人が納得できるかもしれない可能性について考えてみたので、二つほど提案させていただきます。

サイリウムでお祝いする事自体に意義は無いが、私設企画のやり方に賛同できないという方は、配布されているサイリウムをご丁重にお断りして、自分の意志で購入したサイリウムを使い一ファンの意志としてサイリウムを掲げるという方法があると思います。

それであれば、企画に参加しない方々一人一人の思いが自然と集まってメンバーに伝わるのではないでしょうか。

また、もし反対意見を書いている方の場合、そういった事に時間を費やしてしまうのでしたら、その時間を使ってメンバーに「ツアーお疲れ様」や「アジア新人歌手賞を受賞おめでとう」とお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。

初心に帰って自分の意志で行動し、後味の悪さを残すお互いの対立ではなく、お互いの尊重が大切かと思います。

と、今までは、企画者さん達を信頼して言葉を選んでいたのですが・・・今、変な物を目にしてしまいました。
開設したばかりの企画サイトの掲示板に管理者さんの気になるお返事が。
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=berryzbe&mode=res&log=9

企画は気持ちより見た目が重要と受け取れる内容で、他企画との差別化が解決策と・・・。
掲示板のやり取りからは非常に安易な印象を受けました。

話が脱線してすみません。

投稿者 ミスケン : 2008年10月23日 02:50

先ほど、メールさせていただきました。
メールにも書いてありますが、ミスケンさんの方で判断していただき、メールの一部を引用するのであれば、かまいません。

ご存知だとは思いますが、現状は新しく出来た企画サイトの方もあまり動いていないようです。
掲示板の方の回答も、日を追うごとに少なくなってきています。
宣伝はやはり、mixi中心に行われていく模様です。

憶測の息から脱していないのですが、今の状態ですと「℃-ｕｔｅコン千秋楽でもやったんだから、Berryzコン千秋楽でもやればいいじゃん」的に
安易に行われているとしか言いようがないように、私には映ってしまっています。

投稿者 かず兄 : 2008年10月26日 03:10

>かず兄さん
メールありがとうございました。
コメントでのお返事が遅れてすみません。

昨日ベリコレ！の千秋楽があり、そのときの状況がネットにも幾つか上がっているようです。
当日はどうやら大きなトラブルもなく(？)、白サイリウムで一面が埋まり、スタッフ側が企画とは別に用意した紙吹雪の演出と相まって、場内の雰囲気としては良かったようなレポートを目にしました。
メンバーは素直に嬉しかったことでしょう。

あとは、今回の企画サイトが抱えた問題をみんなで今後どう活かしていくかが残りました。
メンバーがどう感じるかも重要ですが、それ以外にも重要な事があるということを考えていく必要がありそうですね。

投稿者 ミスケン : 2008年11月02日 02:00