シャ乱Qの結成20周年ライブ

シャ乱Qの結成20周年ライブ行ってきました。

感想は・・・シャ乱Q最高!素晴らしかった!!

そしてつんくさんカッコよすぎます!!

歌っている姿から、しぐさから何から全てがカッコいい!!

やはり、努力を惜しまず、ポジティブにそして強い信念を持って、一日一日を過ごしているからなんでしょうね。

メッセージ性の強い歌詞に表れている以上に、経験の奥深さや口では言えないほどの様々な想いが伝わってきました。

つんくさん、そしてシャ乱Qは偉大だ。

そして、シャ乱Qのメンバーはハロプロファンにまでとても優しくて、よくハロプロメンバーがつんくさんは「お父さんみたいな存在」と言いますが、ハロプロファンにとってもお父さんであって、優しくもあり、たくさんの強くポジティブにというメッセージを訴えていたように思う。
つんくさんを見ていると、全てを包み込んでくれる安心感があり、初めてシャ乱Qのステージを見るハロプロファンですらそう思うのですから、長年応援してこられたシャ乱Qファンの方は本当に幸せだろうなぁとつくづく感じます。


さて、ここからはハローの話ですが、この日は幸いにもハロプロファンで変に騒ぐ奴もおらず、マナーもそこそこ良かったのではないでしょうか。

少し気になったのは、アリーナ席で通路に出ていた桃子ヲタ。(桃子ぉ〜と叫ぶ度に周りの人失笑してました)
Berryz工房が登場した際、通路にはみ出て踊っていたため、後ろから通路を歩いてきた親子が通れずに困っている様子。
ぶつかりそうだからおどおどしながら避けるように通っていく姿を見て、「ヲタは普段から通路に出て踊るのが当たり前なんて思っているかこうなるんだ」としか言えません。
日頃の積み重ねがそういう結果として表れるということです。

ただ、全体としてハロメンの出番で盛り上がり過ぎてどん引きされるようなことはなく、ハロプロファン以外の方でもメンバーのパフォーマンスに目が行っていたと思います。

メンバーとしては、普段より相当静かに見守られる状況に、少しやりにくかったかもしれませんけど、それはそれで悪い事ではない。
むしろ、全ては勉強だし、一部のファンだけが盛り上がるような温度差を作っても意味がない。
初めてメンバーを見る人を含め、会場全体を盛り上がるよう、心に訴えかけるのはメンバーの努力する部分ですしね。
他の人にできて自分達にできないことがあるということは、まだやれることがあるってこと。

メンバーもファンも問わず、こういう普段とは違う場にいられるということで、学べる事は無限にあると思う。
つんくさんからもたくさんのメッセージが、ファンだけでなく、メンバーにも発信されていたと自分は思うので、メンバーにも一つでも多くの何かに気付いて、日々の生活から活かしてほしいなと、っていうかあんな立派な人の近くにいられるなんて、どれだけ幸せ者なんだと、羨ましい。
一つ一つのきっかけを大切に、また紅白に出られるようがんばってほしい!!
心からそう願います。

あと、昨日のハロメンの中で一番目を引いたのは℃-ute。
ダンスの息が揃っていて、遠目から見ていてもキレがあった。
最近よろセン!でちょっと世間を騒がせたなっきーも、ダンスは超一流。(勉強や常識も大切だからがんばってほしい)
抜きに出たダイナミックなダンスへ無意識に目が行く。
それでこそだと思う。

といった感じで、ファンとしてもいろいろ勉強させてもらったイベントでした。

つんくさん、シャ乱Qのみなさん、出演者の方々長く楽しい時間をありがとうございました。

投稿者:misuken 2008年12月07日 02:27

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