ハートプロジェクト管理人のブログNEO!

良いこと書いた後は、悪いことも書きましょう。
このままじゃ松浦さんもかわいそうだし。
現場で見た光景を前向きに書こうと思います。

まず、公演開始と同時に一部の騒ぎたい輩が一斉に通路にはみ出てやりたい放題。
近くには女性や子供も多く、初めてハロプロイベントに来た人もたくさんいたのに、普段と同じ感覚で大声も出すし、かなり引いてるお客さんがいました。
盛り上がり方にもいろいろあるので、その場の空気やその公演の意味にあった盛り上がりをするべきだよね。

そのうち係りの人が席に戻るように注意し始めたけど、係員がいなくなるのを確認しては騒ぐ（悪質）ということが続いたので、ちょっと頭きて係りの人に「かなり厳しくやってください」と言った。
その後はがっちりした係員が巡回して、次第に収まったので良かったですが。

あと、松浦さんがMCでデビューが決まって姫路から東京に行く日に、朝友達が家まで来てくれて「♪さよなら大好きな亜弥」と歌ってくれたというファンの間では有名なエピソードを語ったのですが、あちらこちらから「その話何度も聞いたー」とか「ええはなしやなぁ（わざとらしく）」とか「さよなら大好きな亜弥と歌った」とネタバレとか…松浦さんは姫路の人に伝えたかったんだろうに…なんか会場の雰囲気がよろしくない。

そして、一番今回残念だったこと。
それは、ほとんどの人がアンコールが全然しなかったこと。
これはねぇ…とっても悲しかったなぁ。
いくら一般の人の数が多いとは言え、いつも応援しているはずのファンもたくさんいたはずなのに。
手拍子も声も本当に少なくて息も合わず、時折コールが始まっては消え…アンコールやれないんじゃないかと思うくらい、ひどかった。
セットリストに含まれてるからやったけど、今まであんなにひどいアンコールははじめて。
メンバーもファンの声援を敏感に感じ取るから、きっと舞台裏でブルーになってたんじゃないかなぁ？

この公演を姫路市民はどう受け取ったのかとても気になる。
どこかハロプロファン以外でこのコンサートのことを書いてる日記やホームページを見つけたら教えてください、お願いします。