ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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正直言って、先日「ファンであることの責任をお忘れ無く」の記事を書いた際はもの凄くイライラしていましたが、自分は基本的に相手の事情を考慮する人間なので、文章表現に関しては相手にとって失礼のない範囲で書かなければならないなと思い、そうまさんに対する文面は最小限に抑えました。
それは、良く知らない人に対して先入観や決めつけを前提に話を進めることや、ブログ同士のやりとりで空中戦のようになることが、最終的に誰のためにもならないからです。
そうまさんのブログにコメントする際も、感情に左右されて不満をぶちまけるのではなく、そうまさんが言いたいことをどれだけ適切に読み取ることができるのかを強く意識しました。
なぜかと言えば、頭に来た箇所は多数ありましたが、そうまさんの本心は不満をぶちまけることを目的としているわけではないと感じ取れたからです。
心の痛む言葉が随所に散りばめてありましたが…とにかく耐えて。
その結果見えてきたことは主に以下の点
・そうまさんの本心(主観)自体は筋が通っている(他人に当てはめることは別として)
・文面に閲覧者を配慮する気持ちが足りない(主観がコンセプトなので、仕方ないのかもしれません)
・運営側に意見をちゃんと伝えるつもりでいる
総合的にはイライラしたかもしれないけど、自分と意見が合わないからと言って全否定するのではなく、物事をちゃんと切り分けて一つ一つ見ていった結果、良い面にも気付くことができました。
例え相手が自分に対してどういう人であっても、良いことは認めることが大切だと思っています。
そして、コメントを書くときに考えたことは、問題があると感じた部分を伝えること、そうまさんが記事を書いた意図を汲み取り、自分の意見は最低限にとどめること。
「あなたの意見も聞かせてほしい」と言われれば、いろいろ書きますが、相手が捕球体制に入っていない状態で投げてしまったら受け取ってもらえませんし、本題と趣旨の外れたことだけを書くのも失礼だと感じたので、必要最小限なことだけを書くことにしました。
また、自分が今まで接してきた仲間の気持ちを考えたとき、あの記事のやり取りを見て、心を痛めた人は絶対にいると思ったので、自分以外にコメントされた方や、閲覧される他の人の気持ちに配慮した内容にすることも意識しました。
文章を書くのが上手ではない人、自分の気持ちをうまく言葉で表現できない人、そういう人ってたくさんいるんですよね。
いろいろな文章を見ながら、時に喜び、時に悲しみ、時には怒りを覚えながらも、コメントすることができない…僕も本当に時間をかけて苦労して書いているので、そういう人の気持ちはよく分かるんですよ。
自分がそうまさんのような文章力があったら、今よりどれだけ人のためになることがたくさん書けるだろうかとうらやましく思いました。
あと…この気持ちがどれだけの方に分かっていただけるかわかりませんが…
自分はメンバーや事務所、会場整理の方の力になれるよう、調べごとをしたり、友達からいろいろな情報を教えてもらったりしながら、資料にまとめて関係者の方にお渡ししています。
ゴミ、転売、ワッチ、盗聴音源、盗撮、ストーカー、メンバーのプライベートを探る等、ハロプロに存在する様々な問題について真正面から向き合い、三年間に渡り一日も欠かさず自分のプライベートな時間を割いて問題を解決するための方法を考えたり行動を行ったりしてきました。
これらの問題は、メンバーの実害も含め、ハロプロ自体の活動にも影響を与えていることです。
間接的な関わりが多いので実感しにくかったりしますが、それらの影響は自分達にも返ってきているので、改善に少しでも協力できるよう一生懸命真剣に取り組んでいます。
しかし、ハロプロの場合は予め決められたルールを守らないことや、不正を肯定される方も少なくないので、すごく身近なところでそのような内容を見聞きする機会が多く、鋭い言葉が心に突き刺さったことは数えきれません。
日常的に痛みを感じていますし、あまりの痛みに目も耳も塞ぎたいと思ったこともありますが、それに耐えなければ何もできなくなってしまいます。
真剣に取り組めば取り組むほど、鋭い言葉が突き刺さったときの痛みは増します。
そうまさんのブログでも、ワッチに関する記述と、禁止されているはずの場内ステージを撮影した画像がありました。
自分にとってのそれが何を意味するのか、それでもなお相手の気持ちを考え続ける思いとは何なのか、この記事を読んでいただいた誰かに伝わればと思います。
ちなみに、一応触れておきますが、今現在そうまさんに対しては、決められたルールは守っていただきたいと思いますが、憎いとか嫌いとかそういった感情はありません。
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正義というか正しいという事を正しいと声に出すのは難しい事もありますよね。
正しい事もそれとは正反対な事が大多数の場合とか、それに変わるものがない場合とか・・・
自分は完璧にすべてを守れてるわけでは無いので人に対して意見できる立場ではないですけども。
それでも自分の中で最低ここまではというのは心得てるつもりです。
千奈美にワッチとか意味分からないですし(^^;
投稿者 blackhowling : 2007年09月08日 09:56
>正しい事もそれとは正反対な事が大多数の場合とか、それに変わるものがない場合とか・・・
う〜む…これは具体例を挙げていただかないと何とも答えようがありません…。
正しい事≠ルール厳守
正しい事=正しい事の正反対
前者は時代の変化等の要素で成り立つ事だと思いますが、未成年の喫煙や電車の優先席付近で携帯電話をいじる人がどんなに多くなったとしてもそれが正しいことにはならないように、後者は多数決では片付かないと思います。
>ワッチ
簡単に言えば、携帯電話で話したプライベートな内容を見知らぬ誰かに聞かれているようなものです。
それを音源としてネットにアップされる被害が後を絶ちません。
自分のこととして考えたらどれだけ卑劣な行為か分かりますよね。
メンバーはいつもそういう危険に晒されています。
投稿者 ミスケン : 2007年09月17日 02:21
その節はご迷惑をおかけました。管理人だけ見れるロック機能とかあれば、それで書きたかったのですが、無いようですのでここに。
年甲斐も無い、煽りともとられる文章を感情のままに書き込んでしまった事はお詫びします。
ずっと見てはいたのですが、あえて何も反応しないほうが良いかと思ってそのままにしておりました。
少ない善意として、あのときのHNは自嘲の意味もこめた名前です。
参考になるかわからないですけど、1ファンとしての意見をブログに書いてます。気が向いたら見てください。
私自身、真っ白ではありませんけど、なるべく白くありたいとは思っています。
出来ればこの文章は抹消していただいた方が良いのかもしれません。
自分勝手な正義というのも、悪ですよね。
投稿者 ブリドラ : 2008年01月06日 22:09
>ブリドラさん
基本的にハロプロのファンが書き込んだ投稿の削除というのは、よほどのことが無い限りしないので大丈夫ですよ。
さて、本題ですが。
ブログの方も少しばかり拝見させていただきましたが、少し気持ちが焦っておられるのかなという印象を持ちました。
焦っていると心身がバラバラになるので、あまり無理はなさらないでくださいね。
それでも、心意気もありますし、とても大切な軸を持って応援されている点がブリドラさんの良いところだと思います。
せっかくの機会なので、少し自分の昔の話をしましょうか。
約3年半前になりますが、自分がハートプロジェクト。netを立ち上げるきっかけになった楽宴のライブマナースレッド http://musume-rakuen.sakura.ne.jp/mini/past/2184.html というのがありまして、そこの11番目の書き込みが初めて会場責任者の方とお話しした際のことなんですが、最後に以下のような言葉があります。
------- 自分の書き込みの引用 -------
最後に話してくれたんですが「やはり良いコンサートにするにはルールを守らない人を強制的に排除するのではなく、ファン一人一人が生み出す雰囲気が大事」と。
自分の周りの友達から少しずつでもそういった輪を広げていくことが、最終的に必用だとおっしゃっていました。
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焦らず、時間を掛けてでも排除ではなく友達の輪から進めていくこと、そうしなければ決して良い結果は得られない。
この日から一日としてこの気持ちを忘れたことはありません。
意見が合わない人でも通じる言葉や、受け止めてもらえる言葉っていうのは必ず存在するんですね。
なので、最初に答えを探すのではなくて、まずは相手を知ることから始めて、仲間としての信頼関係が出来てからいろいろ突っ込んだ話をすれば、自然と相手の受け止められる言葉を選んで話せるようになるはずなんです。
あとは相手が納得して理解できる言葉で説明することもとても大切です。
もちろん、うまくいくこともいかないことも、相手を怒らせてしまったりすることもあったりしますけど、自分が間違っているところをちゃんと謝って、素直で一生懸命であれば大体の人は許してくれますよ。
今後も何かどうしても気持ちが抑えきれないことがあった時はハートプロジェクト。netのお問い合わせからメールを送って下さい。
そこならある程度感情のままに書き綴っても見るのは一人だけですから、安心して書けると思います。
または、平常心で書けると思ったらブログの方にコメントしていただいて全然構いません。
これからもよろしくお願いしますね。
投稿者 ミスケン : 2008年01月10日 17:16