ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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ハートプロジェクト管理人のブログNEO!: ベリコレサイリウム企画!の話
少し前の記事に関連して、約一年近く前の話になりますが、今年のお正月ハロコンにて、自分と司馬さんが私設企画について会場責任者の方にお話しを伺った際の内容(非公式)が、箇条書きに近い状態で残してあったので、ファンとは別角度からの企画サイトの考え方として参考にしていただければと思います。
※以下の内容はあくまで2008年1月時点での話で、非公式な内容である点にご注意ください
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一口に関係者と言っても様々な人間がいるため、ある程度固定的な人間(私設企画の対応に経験のあるスタッフの方)と対話していけるように、誰とどのように話を進めていくのか明確にしていく必要がある。
1.FCに問い合わせる
全国どこの会場でやるにしても
2.各公演の主催者に問い合わせる
関東ならオデッセー、関西ならキョードー大阪というように、主催者にも連絡を入れる
まずは企画の内容を世の中に送り出す前に関係者へ問い合わせるべき。
最近はサイリウムが目障りだというお客さんも増えてきて、楽しみ方の変化が見られる面もある
エルダーコンの場合は客層がさらに細分化される
企画をやる場合は必ず、物理的に可能かどうか、安全かどうか、相談が必要
娘。コンでは2階席から垂れ幕を垂らした人がいたが、垂れ幕なんて落としたら下の人にスゴク迷惑がかかるからNG
他にも壁に横断幕みたいなやつを粘着テープで貼ろうとしたり、壁が剥がてしまうからそれもダメ
企画を始める場合、まずは誰が中心で行なっているのか、責任の所在がはっきりしていないことには問題外。
その他に重要な点として、企画が暴走したりしたときにでも止められることがとても大きなポイント。
関係者に相談して、黙認(関係者側はノータッチ)という形に落ち着いたとしても、いつの間にか問題のある企画に変貌していた場合、まさか公式サイトで企画中止を呼びかけるわけにも行かず、企画サイトから枝葉のように伝達された企画実施の情報を止めることはとても難しい。
企画を行なう場合に頭に入れておく必要のあることは、
企画を頑張る気持ちは100対0ではなくて、99%の願いと、1%は断念するかもしれないという気持ちを持ち合わせ、
さらにその上で、99%頑張るんだけど、出来るか出来ないかは50対50で考えてほしい。
■Berryz工房の紅白サイリウムの企画や、メンバーの反応があって成功という風潮に関して
Berryz工房や℃-uteの場合、昔は年齢が若かった面もあって、前の方で出されたボードに反応しまくっていたのが良くなかったのかもしれない。
最近はメンバーも大人になってきて、少しずつしっかりした立ち振る舞いができるようになってきた。
ボードに反応しまくることは良くないことではあるけど、どうしても若いうちは目立つ物に目がいってしまうので、その頃良い思いをしたファンたちは今でもその時の刺激が脳裏に焼き付いてしまい、反応してもらってなんぼという考え方になってしまうのではないか。
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