ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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2010年11月のアーカイブ
数年前に渋谷でのんちゃんを見かけことがあったけど、昨日は地元で愛理とすれ違いました。
昨日からクランクインした『携帯彼女』っていう映画の撮影みたいなんだけど、うちから駅に向かう途中の橋でロケしてたみたい。
朝、通勤で駅に向かう途中、ロケの準備してて、橋の階段を下りたところで、スタッフさんと出演者が橋の方に歩いてきたから、誰だろうと思って見たら、ピンクの服を着た女の子がいて・・・。
そのまますれ違ったんだけど。
んんん!!!???
今の愛理っぽい、めちゃくちゃ愛理っぽい!
後で携帯で℃-ute情報を調べたら、ちょうどクランクインの当日だったようで、撮影前だったみたい。
ちょっと緊張感漂ってたし。
何はともあれ、撮影は順調に終わったようなので良かった良かった。
今回のベリコン初めて行ってきました。
まず会場に着いて驚いたのは、若いファンがかなり増えてたことです。
女の子だけじゃなくて高校性くらいの男の子も結構いて、自分が若かった頃の空気感を感じました。
℃-ute→娘。→ときて、Berryz工房にもファン層の変化が大きく動き始めたようです。
最近会場で隣とかに若い子来ること多いし、メンバーが「女の子〜」って呼びかけたときの声援がすごく大きくなってるし、制服で遊びに来てる女の子が結構いたり、もの凄く変化を感じるんですよね。
Yahoo!の知恵袋にも、若い子達がハロプロのライブ映像などを通して、パフォーマンスに衝撃を受け、ファンになったとか結構書いてあるし、現場とネットのリンクしてると言える。
ちなみに、Buono!とかも若い子にかなり評価高いみたいなので、来年に向けてベリキューを中心に若いファンがどんどん増えるんじゃないかな?と期待してます。
さて、ライブのほうですが、自分の想像を遙かに超える素晴らしいステージでした。
見る人が見ればわかるとおもいますが、普通にやっているように見えて相当練習しないとできないような場面がたくさんありました。
長年積み重ねてきた努力が成せる業かと。
全体的な企画コンセプトもいいし、開演前から楽しめるイベントがちょろちょろあって、ハロプロファンにとっはかなり新鮮なライブになっているので、行ける人は行っておいた方がいいですよ!
こんな良いツアーなのに、期間が短いのが勿体ない。
今年は、夏〜冬にかけて℃-ute、モーニング娘。、スマイレージ、Berryz工房とツアーに参加したけど、どれも史上最高なんじゃないかという内容でした。
横断的に各ユニットを見ていると、歌やダンスや性格など、ユニット事の特性があるので、それぞれ個性が発揮されていてとても面白いし、それぞれのユニットの良さをたくさん知ることができる!
Berryz工房は茉麻がしっかりリードしてくれるから、MCでもグダグダにならず、今回のツアーみたいな構成がとてもよく合っているなと思いました。
最近話題になった岡井ちゃんのDanceでバコーン!を踊ってみた 【岡井千聖(本人)】とか、℃-uteチャンネルとか見て、ハマッたってコメントしてる人が結構いるけど、実際のライブに来てほしいものです。
ダンスと生歌と一体感の半端ない威力を体感あれ(笑)
ライブを終えた後の爽快感と言ったらもう最高ですよ!
気が付けばこの一年間、ブログの更新回数がわずか7回、まだ左メニューの記事タイトルのリストに5周年の記事が並んでいるという何とも厳しい一年でした。
でも、こうやってサイトが続けられて、メンバーも幸せに活動できていることが何より嬉しいです。
サイトやブログに書き込みをしてくれる方、そして書き込みはしなくてもずっと心の中で支えてくれている方に、心より感謝しています。
また、長い方には1年以上書き込みやメールに返信できなかったことをお詫びします。
それから、メールサーバーの不調により、ブログのコメント通知メールが受信できない状態だったり、解決したと思っていたことも最近までいろいろと問題がありました。
メール出したのに届いていないかもと思われる方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご連絡ください。
さて、今日はせっかくの記念日ということで、最近感じていることを特別なメッセージとして書くことにしました。
内容は、ハートプロジェクト。netの掲示板での話し合いを見ていても、どうしても言い争いの方向になりやすいのはなぜか。
そして、どうすれば違う視点を持った人と話し合うことができて、結果として自分達が応援するグループの力になれるのかということについてです。
これは、ハロプロのファンだけに書いたものではありません。
いろいろなグループのファンの方が、いろいろなグループのファンの視点に立って読み、いろいろなグループのファンに対しての思い遣りを持ってもらえると幸いです。
【 あなたの目的は何ですか? 】
勝ち負けの判断を付け続ければ、必ず負けが出る。
負けたくない気持ちはどのグループを応援するファンでも同じだから、
何としても負けないようにと争い事が起きる。
そんなことをしていては、例え勝ったとしても恨まれ、
決して幸せな結末にはつながりません。
どのグループを応援するファンであっても、万人に共通する目的は
「自分達の応援するグループがしっかりと活動を続けられること」ではないでしょうか?
地位や名声は時代の流れで変化をしていきます。
地位や名声をずっと最高の状態で維持し続けるという目的を達成するには、
時の流れを止める以外に方法がありません。
【 何を軸(原則)として考えるか 】
あのイチローが、打率ではなく安打数を重視する理由は、
打率の波を受け入れ、絶対的な軸である安打数を評価の原則としようとすることにあります。
時の流れ(波)を受け入れるからこそ、心に余裕が生まれ、次の波を掴む準備ができる。
自然の道理に逆らって時を止めようとすれば、バランスを崩して波に呑まれてしまう。
そして、そのとき他人を引っ張り込んで巻き添えを食らわすことさえあるということです。
つまり、地位や名声を得るために、他者に干渉することがいかに無駄なことであるかを示しています。
ここで言う「絶対的な軸」を自分達に当てはめると、
「自分達の応援するグループがしっかりと活動を続けられること」であり、
どのグループであっても「自分達の応援するグループとそのファンの関係」に注力し、
他者の良いところを学ぶことで、争い事もなく、それぞれが幸せな関係を維持できるという意味になります。
【 大切なことを見直してみる 】
地位や名声を得るという贅沢のために争いをはじめることは、みんなの平和を乱す結果しか生みません。
大切なのは自分達の応援するグループに自信を持つこと。
「自分達の応援するグループがしっかりと活動を続けられること」さえ守られていれば、
その結果が多くの人に受け入れられるかどうかは二の次でいいじゃないですか。
いつかその日が来るかもしれないし、
その日を夢見て「自分達の応援するグループとそのファンの関係」を良好に保っていけば、
きっとメンバーの安心にもつながるはずです。
【 本当の敵は何か 】
どのグループを応援するファン、そしてメンバーにとっても、最大の敵は「不安」です。
応援するグループが活動できなくなるのではないかという不安を感じると、
ファンの多くはどんな手段を使っても守ろうとして攻撃的になり、
メンバーは精神的な重圧を受けて明るさを失ってしまうでしょう。
「自分達の応援するグループがしっかりと活動を続けられること」
という全ての大原則である目的が脅かされたとき、争い事や問題が起きるのです。
他グループの悪口や侮辱、不安を煽るようなことを言う、
数字で比較する、批判や悲観的な意見を書き連ねる。
こういったことがいかに平和を乱す原動力になっているか、良く理解できると思います。
だからこそ、どんな出来事にも、ポジティブに前向きな意見を書いていくことが大切なのです。
もし、ネガティブだけど重要な意見があるなら、他の人の不安を煽らないよう関係者の人に伝える、またはポジティブな方向で話し合うことを前提として慎重に議論するといったことが必要です。
【 アイドル戦国時代への理解 】
アイドル戦国時代だからこそ、数多くのアイドルの中から自分が好きになったグループに、
より愛着を持ち、自信を持ち、他のグループに対して謙虚になり、
自分達の応援するグループの良いところをどんどん発信していきましょう。
アイドル戦国時代というのは、決してグループ同士で勝負を付ける戦いでは無く、
不安を生み出す自らの心と戦うんだと理解することが、
どのグループを応援するファンにとっても平和をもたらしてくれると思います。
Morning Days特別企画「6期メンバー道重さゆみ Presents」story3 高橋愛 道重さゆみ 光井愛佳 in 山梨
に参加してきました。
眠気MAXなので、ちゃんと書けているか不安ですが、そのツアー中、気になったことがあったので、そのことを中心でちょこっとだけ書いておきます。
バスの中で流れるVTR含め、さゆが「今まで3回の娘。バスツアーに参加している『誰でも大好き』な人がいるはず」と言ってて、ファンに大ウケしてたけど、さゆはネットをよく見てるから、ファン心理を良く知ってるなぁと感心しました。
でも、娘。のバスツアーに3回参加している自分の考え方は『誰でも大好き』より奥深いものなので、ネットで「道重さゆみプレゼンツ バスツアー」の感想を検索するさゆの目に留まる可能性を意識しつつ書きたいと思います。
自分は、モーニング娘。、Berryz工房、℃-ute、真野ちゃん、スマイレージ、そして娘。OGや亜弥ちゃんと、ハロプロ全般の様々なタイプのイベントに参加していますが、いろいろなユニットのイベントに参加していて思うことは、それぞれに楽しみ方があり、文化があり、メンバーごとの個性があるということです。
いろいろな楽しみ方を体験することで、どうすれば楽しい空間を作れるのかを学び、ファン側からの協力によって、どれだけ良い雰囲気を後押しし、イベントの成功に少しでも近づけることができるのか、そこをかなり重要視してイベントに参加します。
それ以外でも、イベント中にファンの間から漏れた不満の声や、ちょっとしたことでも有益な可能性のある情報をFCに送るなど、地道な活動もします。
ハロプロには百戦錬磨のファンが多いからこそ、バリエーションに富んだイベントや、ライブの掛け声を創造できるわけで、ハワイツアーから始まったFCツアーも、多くのファンによって積み重ねられた想い(アンケート用紙の意見)により、長い時間を掛けて少しずつ改善されてきた結果が凝縮され、現在では初めて参加する人でも最高に楽しめる雰囲気が出来上っています。(昔のFCツアーは殺伐とした空気で、以外とファンの不満も多かったんですよ)
多くのファンによって築きあげられたこれらの蓄積は、何もできなかった頃から、厳しい歌やダンスのレッスンを続けてきてくれたメンバーへの感謝の気持ち、そして恩返しであると思っています。
もう『誰でも大好き』とかいう次元を超えて『家族』のような存在なんですよ!!
本当にいつもありがとね。
本当はもっとツアーの感想とか、メンバーへの御礼を書きたいんだけど、ギリギリの仕事の中でツアーに参加して眠気MAX・・・。
なので今日はこの辺で。
ね・・・眠い・・・。