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ちょっと変わったハロプロファンのブログ、他では聞けない話もあったりします。
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2008年06月のアーカイブ
6/29昼、自分にとっての最後の美勇伝コンサートが終わりました。
美勇伝、それは美勇伝にしかない曲調、指先までしなやかに表現される繊細なダンス、三人のハーモニー、そして何より美勇伝精神の重み。
簡単には言葉で表せないんだけど、とっても大きな想いを残してくれたユニットだと思います。
美勇伝がいかに素晴らしかったのか、それは今回のコンサートの随所に表われていました。
その象徴とも言える場面が、コンサート中に手を振る場面で、他のユニットやメンバーのコンサートと比べ、ファンの手の振る方向がとても揃っているんです。
亜弥ちゃんは以前MCで「左からが良い」みたいな言及があったので、結構揃っている方なんですけど、それでも最近少しばらけ始めています。
美勇伝は以前言及があったのかは知りませんが、あれだけ一致するってことはそれだけみんなの気持ちが通じ合うって事なんでしょうね。
メンバーもステージに立っていて、そういうところを強く感じていたのではないでしょうか。
あと、サイリウムの件ですが、このブログでも何度か紹介させていただいていた美勇伝説V 6.29 ～終わらない夜と夢と伝説～にて、アンケートを実施し、「アンコールで紫サイリウム」と決定しましたが、特に呼びかけを行なわなかった各メンバーのソロ曲の場面で、それぞれのイメージ色のサイリウムを掲げる流れが自然とできました。
誰が統率するわけでもなく、一人一人のファンが個々の気持ちかサイリウムを持ち寄り、その気持ちを一つにする。
自分はこれが本当の気持ちだと思うんです。
紫サイリウムだって、もし何も言わなくてもみんな持ち寄っていたかもしれないくらい、美勇伝とファンの間は強い絆で結ばれていたんじゃないかなぁ。
ファンが楽しむためでもなく、満足感を得るためでもなく、率直にメンバーに向けての想い、ただそれだけ。
正々堂々と、美しく、勇ましく、その想いはみんなに伝わっていた。
美勇伝というユニットはメンバーもいっぱい悩んだと思うし、ファンもいっぱい苦悩があったけど、どんなときでもメンバーのポジティブな姿勢に勇気付けられ、ファンはそんな美勇伝を心から愛し、ファンにも美勇伝の精神は強く刻まれていたんだと思います。
終演後も、自分は結構後の方まで会場前で様子を見ていましたが、会場のゴミも、かなり少なかったし、会場前などでハメを外して暴れる人もおらず、とても平和でした。
こういうのってすごくカッチョイイよね！！
梨華ちゃん、みーよ、ゆいやん、美勇伝という素晴らしいユニット、そしてたくさんの宝物を本当にありがとうございました。
美勇伝最高！！！
さて、もう一つ書きたいことがあります。
今ならもう書いてもいいかな。
去年の12月「メンバーのために分かる人に伝わればそれでいい」自分は強い意志を持ちある記事を書きました。
その時は抽象的な内容でしか書けなかったため、反論覚悟で書いたことを覚えています。
その内容は去年の12月24日、安倍さんのクリスマスディナーショーが終わった後、会場責任者の方とお話しした際のことです。
↓以下引用
それよりも、一番気になったのは最近ハロプロのファンのマナーについて、ハロプロとは全く関わりのない人から見たときにどのように思われているのか、非常に率直な意見を耳にしたという話をしてくれました。
その意見を聞けたことは「いい意味でも悪い意味でも良かった」とはおっしゃっていましたが、これはハロプロファンのマナーに対してのとても厳しい意見だったようです。
会場責任者の方は日本ジャズダンス芸術協会の方と、以前から親交があったそうで、公演が終わった後に私的な席で会話をされた際、日本ジャズダンス芸術協会の方は会場責任者の方がハロプロにかなり精通していることをご存じ無かったため、公演を行なって感じた印象をとても率直に語られ、それが「ハロプロファンのマナーに対してのとても厳しい意見」であり、その意見を聞けたことは「いい意味でも悪い意味でも良かった」というお話でした。
何がマナーが悪いと感じられたのか等、深い内容に関しては自分は一切聞いていませんが、自分も公演を見に行ったとき、二つ隣の席の人は美勇伝が出てくるまで「スーピー」と居眠りしていた事を覚えていますし、開演中にも関わらず美勇伝の出ていないタイミングで席を立つなどのあからさまなマナー違反や、それ以外にもいろいろあったのでしょう。
何と言うか…、この日のお話は自分にとってもショックでした。
メンバーは一生懸命頑張っているんですよ…でもその影で…。
あの頃だって、美勇伝のメンバーにとっては辛い時期だったんじゃないか。
なのにファンが足引っ張ってどうするんだよって。
あの日会場責任者の方がポツリと「なかなかBerryz工房と美勇伝のファンは落ち着かなくてねぇ…」とおっしゃっていた事は今でも強く心に残ってます。
美勇伝のファンはいい人もたくさんいるけど、荒れる事を楽しみにしているような名の知れている輩もいる。(Berryz工房も一部に荒れる事が楽しいと思うような人間がいるって事、Berryz工房の活動はまだまだこれからなので大丈夫だと思うけど、好き勝手やる奴のおかげでメンバーに冗談抜きに迷惑が掛かるってことは強く強く意識しなければ)
その他にも、会場責任者の方は美勇伝の活動にかなり意識されてきたようで、ごっちんのハロパの時も一部問題行動を起こす石川さんのファンに特別な注意を払っていたり、美勇伝の時に地方の会場に同行したり、メンバーが安心して活動でき、ファンも安心して楽しめるよう、ずっと支えてきてくれていたというお話も、ファンにお話いただける範囲でこの数年間で度々耳にしていました。
これらは全て、まだ美勇伝の解散が発表される前の話です。
だから、美勇伝の解散が発表されたとき、ファンの在り方を考えざるを得ませんでした。
「マナー、マナーってうるさいなぁ」それは自分でも思うけど、そこにはやはり深い意味があります。
ファンがマナーを守ること、人を思いやって、人の心の痛みを理解して、優しく接する事、それはメンバーを支えることにつながると思います。
現実の世界でも、ネットの世界でも、言葉にも行動にも自分で責任を持つ。
それが最低限のマナーなのかもしれません。
あと、ちょうどこの頃、以下のメンバーが舞台で競演された方のブログを拝見しまして、メンバーの事を思うと、とてもとても申し訳ない気持ちになりました。(以下のブログはリンクの確認を取っていないので、ご迷惑が掛かってしまった場合はリンクを外して謝りに参ります)
３４８話～初日中日～ - １児の親として、１人の男として。 - Yahoo!ブログ
３４９話～ジャズダンス協会舞台終了。～ - １児の親として、１人の男として。 - Yahoo!ブログ
SPOt LiGHT 北区つかこうへい劇団～役者・渡辺和徳のブログ: いま思うこと(5/24)
SPOt LiGHT 北区つかこうへい劇団～役者・渡辺和徳のブログ: 何日君再来・東京終了(5/23)
メンバーは本当に偉いですよ。
ファンも見習わないと。
ずっとずっと努力を重ねてきた美勇伝の三人はとてもとても立派です。
■ハートプロジェクト。netで現在投票期間中のハロプロアンケート
是非是非ご協力をお願いします！
・松浦亜弥コンサートツアー2008春の満足度調査
・美勇伝コンサートツアー2008初夏 美勇伝説Ⅴの満足度調査
・安倍なつみSpecial Live 2008夏の満足度調査
・中澤裕子スペシャルバースデーライブ2008の満足度調査
・2008ハロー！プロジェクト新人公演6月の満足度調査
・あなたがメンバーに求めているものは何ですか？
今一度になりますが、日時も近づいてきたのでもう一度紹介しますね。
美勇伝の解散決定後、長い期間に渡ってサイト上で閲覧者と対話を進めながら美勇伝の花道を飾ろうと進めてこられた以下のサイトですが、
アンケート投票の結果、美勇伝最終公演ではアンコールで紫サイリウムを掲げようという事でまとまったそうです。
もちろん、参加は自由なので強制などはありませんので、「賛同するよ」という方は紫陽花を咲かせ、メンバーへの気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
そちらのサイトでは紫サイリウムの取扱店情報も掲載されています。
■ハートプロジェクト。netで現在投票期間中のハロプロアンケート
是非是非ご協力をお願いします！
・松浦亜弥コンサートツアー2008春の満足度調査
・美勇伝コンサートツアー2008初夏 美勇伝説Ⅴの満足度調査
・安倍なつみSpecial Live 2008夏の満足度調査
・中澤裕子スペシャルバースデーライブ2008の満足度調査
・2008ハロー！プロジェクト新人公演6月の満足度調査
・あなたがメンバーに求めているものは何ですか？
なんだか最近元気でないです。
仕事の悩み、家でもいろいろ難しい問題があったりする。
頭も回らないし、いろんな意味で疲れてるのかなぁ…。
日々の生活の中でルールを守り、矛盾は責任を持って自分で抱え、人に優しく接する。
これってきっと当たり前のようで難しいことなんだろう。
昨日のサイリウム企画、亜弥ちゃんも喜んでくれたみたいだし、良かったと思ったけど、素直に喜べない自分って優しくないですよね。
サイリウム企画を知ったのは先週、知り合いのブログを見たときに偶然その話が載っていて、そこで初めて知りました。
どうも様子を伺っていたら生誕コンで何も企画されていなかったため、直前になって急遽始まったらしいのですが、あまり直前になってから企画を始める流れは、安易な企画につながり兼ねない(前例としてあげられる)ので、あまりよろしくないと自分は思っています。
他にも、企画サイトがどこの誰が行なっているのか全く書かれておらず、実質匿名で行なわれていた点、肖像権に配慮されていなかった点、うちでも貼れるようなバナーが置いていなかった点、といろいろ気になる事がありました。
お誕生日をお祝いをすることは良いことだと思うし、そのために必要なエネルギーは大変な物だと思う。
それは会場で企画を実行しようと努力している人達の姿を見て、分かっているつもりです。
ただ、やるからには責任を持ち、手段を選び、ルールを守ってやってほしい。
みんなだって、サイトを作ったり、掲示板を設置したり、企画を実施するときはルールを提示しますよね。
そのルールが守られなかったらどう感じるでしょう。
ほんの小さな事と思うかも知れませんが、ルールが守られないことによって苦しむ人がいるということを知ってもらえたらと思います。
愚痴いってすみません。
まだavexで実際の活動が始まったわけでもないので、全ての意味でこれからスタートだと思っている自分なわけですが、大手サイトみたいにいろんな人が集まるところでは平穏に事が進まないみたいですね。
少し覗いたけど、いくつか理不尽な内容もありました。
娘。ではメンバーの入れ替わりの時期、その他でもユニットの変革期など、変化を迎える時期には変な憶測や、偏った主観、人の不安を煽るような意見がよく書き込まれるものです。
それらが結果的にプラスに作用したことは無いんですが、そういった書き込みが何度となく繰り返されるということは人である限り仕方ないのかもしれません。
ただ、そのことを冷静に分析してみると、決してごっちんの事を想って書いているのではなくて、自信の不安を解消したかったり、不安定な空気感を好んでいたり、刺激を求めていたり、というところに行き着きます。
この事に対して個人的に思うのは「何を書くかは個人の自由だけど、目にした人がどう思うのか、読む人の気持ちも考えて書き込む最終段階で見直そうよ」ということ。
不安定な状況で過激な事を書けば反応がたくさん返ってくるのは当然だけど、それって内容の力ではなく、耳元に大声で叫んでいるのと一緒ですよね。
それとは対照的に、冷静な内容を書いている方々は、自分の気持ちを落ち着けるための努力は自分で行い、その上でごっちんの気持ちを考慮しながら、ごっちんのこの先の活動が最大限活かされるよう意識されてます。
今後懸念される事も前向きで建設的に書くことが大切。
はろぶろ。さん後藤真希／avex移籍(その2)には、ハロヲタが今までの気持ちのまま押し寄せたらavex側のファンの方はちょっと困るかもみたいな話が書いてありましたが、ごっちんはハロプロからavexに移籍したわけだから、今までハローでやっていた事をしても意味が無いので、これからごっちんの現場に行くハロヲタは、avexの後藤真希をしっかり感じ取って、コンセプトにあった応援スタイルをavex側のファンの方と一緒に造り上げていくべきってことですよね。
立場的にハロヲタが新参という感覚の方がスムーズに行くのではないかと感じます。
以下は主観で。
ハロプロとavexは野球とサッカーみたいに、同じジャンルだけど、同列の比較対象ではないと思うので、特段今までと意識を変える必要はないはず。(avexを勝手に敵対視する人もいるようなのでね)
単純にハロプロの驚異となりえるような同じ事をするんだったら、ハロプロから移籍する必要ないですもん。
そして、ハロプロとavexどっちが優劣と言うことではなく、どちらにも良いところと悪いところはあって、タレントさんにもそれぞれも好みがあるのだと思う。
結果的に、タレントさん個人にとって、どっちの事務所が自分を活かせるか、逆に事務所としてもどういうタレントさんを活かせるか、「隣のハンバーグが大きく見える」的なファンの発想とはだいぶ違うのではないでしょうか？
とにもかくにも、せっかくavexに移籍したんだから、まっさらな状態からスタートさせてあげないと、ごっちんが可哀想。
そこのとこ、みんなで意識してあげられると良い結果につながると思います。
昨日は名古屋の亜弥コンに行ってきました。
名古屋はこれで数回行っているんですけど、未だに大した飯を食べたことがありません。
きしめんや味噌カツ、名古屋コーチン、いろいろあるのに、今まではなんか食べるタイミングが無くて勿体ないことをしてきました。
そこで、今回は何か食べてくるという目標を持ち名古屋駅に到着。
早速食べ物屋が並ぶ地下通路を見て回りました。
入り口の階段を下って少し歩くと、味噌カツ屋を発見！
が、朝起きた時間があまり早くなかった事もあり、到着した時間ではあまり腹が減っていない。
ましてやこの後ライブが控えているとあって、重たい物は食べたくないと思い、スルー。
あっさりと食べられるきしめん屋を探すことに。
しかし…なぜかその地下通路にあったのはおそば屋さんで、きしめんは売っていない様子。
結局地下通路を歩いていった先の出口へ向かいました。
すると、その脇においしそうなラーメン屋さんを発見！
鶏ガラスープが自慢らしい。
時間的にはあまりゆっくり店を探すのもどうかと思ったし、あっさりしていて、鳥(名古屋コーチンと関係なさそうだけどｗ)というところに惹かれ、ここで昼食を済ませることにしました。
味は予想通りあっさりしていてなかなかおいしかったです。
食事を済ませ、本来の目的は達成できなかったけど「名古屋に来てまともに食事したからこれでいいか」そう思い、店を出ました。
そして、「さてと会場に向かう地下鉄に移動」と足を数歩進めたその瞬間、目に飛び込んできたのは！？
きしめん！！！
あっ！！
なんと…ラーメン屋の隣の店がきしめん屋だったというこの悲惨な状況（笑）
一番マズイタイミングでまさかの遭遇を果たしてしまいました！！
なんか麺を全国に配送してるらしいけど、そこまでしてって訳でもないしねぇ…。
数秒考えて…。
なんと入店（笑）
麺類は好きなので、何とかお腹に収まるだろうと（笑）
さすがに具とかたくさんあると無理なので、ざるのきしめんを頼みました。
数分後、出てきたきしめんは白くて艶やかでなんとキレイな事でしょう。
まるで亜弥ちゃんのような美しさ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
(ツッコミ無用)
いや冗談抜きで美しくって「Simple is best!」日本に生まれて幸せだなぁって思いました。
結局、なんだかんだできしめんもボリュームがあったわけですが、腹九分くらいで完食！
のどごし最高！とっても美味しかったです！
それにしても、昼飯食べるのに隣の店に連続で入るって…初めての経験でした（笑）
反対側から歩いてくればこんな事にはならなかったのにねぇ(^_^;)
30分で昼飯二回、もうこんなこと一生無いだろうな。
自分で言うのもなんですが、暴飲暴食には気を付けましょう。
ちなみに、その後のライブは全然普通に動けましたとさ。
今日でのんたんは21歳になりました～☆パチパチパチパチ！！
めでたいめでたい、きっと今頃杉浦家では誕生日パーティーの真っ最中なのではないでしょうか。
6/17と言うとちょうど二年前、ハロ☆プロ パーティ～！の岐阜公演がとても印象に残っています。
あの日のんたんは「幸せすぎてこの先これ以上の幸せがあるんだろうか」と言っていましたが、あっという間に幸せの最高記録を更新しちゃいましたね（笑）
自分はたーくんのブログも毎日チェックしていますが、家事に育児に奮闘しつつも、明るい家庭を支える母の姿が垣間見えて、たくましいのんたんがとってもカッコイイです。
料理の腕前も凄い上達してて、盛りつけとかもキレイだし、手際も凄く良い、作ってる量や内容からしても、相当パワフルに取り組まないとできないはずなので、毎日がとても充実している証拠なんだと思います。
好きな人に真っ直ぐで、努力を惜しまない、そんなのんたんがらいすきです（笑）
なんだかここ最近何をするにもスピード感がない。
仕事も重たい物が多いし、家でも考え事ばかり、かといって何か進むわけでもなく。
それでも、今年は家の作業のTODOがかなり溜まってしまったので、ここ1ヶ月くらいはがんばって減らすことができました。
でもまだいくつか大きな事が残ってて大変だぁ。
やらねばならぬ事をずっと抱え込んでると精神的に良くないですよね。
ずっと気に掛かるって言うか、いつまでも頭から離れないし。
特に、プログラム関連の事になると深く考え込んでしまうので、どんよりしてくる…アンケート早く作らねば(^_^;)
いい加減ができればいいんだろうけど、理想が高いのでそうもいかないし。
困ったものだ（笑）
とにもかくにも、自分でがんばるしかない！
発想は色々出てくるから、後は努力で実現するのみ！
明日からまたがんばろ。
6/8中野のコンサートの話、途中まで書いたんですが、書ききれず、でも続きも書けず…。
でも、一応まとまっているようなのでもう書いてしまおう（笑）
日曜日も中野サンプラザに行ってきましたが、DVD収録と言うことで「今日はまっっっっったくペース配分考えません！」という通り、昼公演からエンジン全開の亜弥ちゃん。
歌詞間違いも、歌詞飛ばしもエンジン全開の亜弥ちゃん（笑）
それでも、会場の気持ちは全く乱れない、それどころかより団結していくような、そんな気さえします。
会場に来ているみんなが亜弥ちゃんの歌を心から愛して、全身全霊を掛けて楽しみにしている、それがこうさせるのかもしれません。
息を呑むような「♪ダブルレインボウ」の静寂、そしてみなぎるエネルギーは奇跡としか言いようがないような「♪奇跡の香りダンス。」、ここまで二つの究極が味わえるコンサートってそうはないだろうなぁ。
アンコール中は一般席にいようが、ファミリー席にいようが、周りから「もの凄いなぁ！」と、あちこちから思わず感想が漏れてくるくらい会場全体が浮かれモード。
とにかく「スゴイ！」「楽しい！」「最高！」って言葉しかでない感じ、中でもほんとスゴイと思うのは、「♪ダブルレインボウ」などのバラードで歌詞思い切り間違っても、みんな気持ちの糸が切れないとこ。
誰も突っ込まない。
緊張感って言うか、その先の亜弥ちゃんを信じてる感じがたまらなくいいです。
さらに、心優しい亜弥ちゃんのMCが本当にめっさ優しい。
公演の最後のMCで、初めて見に来てくれたお客さんが常連さんの盛り上がりに圧倒されているのではないかと、気遣っていました。
「周りの人達には何か気持ちの中でプチっと行かないと付いていけないと思いますが（笑）」という感じの話をしたおかげで、より会場が和やかに。
公演全体を通して言えることなんですけど、会場に来ているファンの気持ちを察して、口に出してくれることが多く、それが安心感や満足感につながるんだと思います。
また、馴れ合いとは違う親近感もあって、日曜日の公演のMCでは、ファンレターに書いてあって気になった「振りコピはメンバーと同じかミラーかで問題になっています」という話題に触れたり、結構踏み込んできました。
結局どっちでもいいということと、ファンの間であまり問題になっていないということがはっきりしたので良かったです（笑）
ちなみに、手を振るときに関しては亜弥コンの場合、左から振るミラーがお決まり。(たしか過去のコンサートで本人が発言したため)
そこはぴっちり合ってた方がいいってことかな。
ただし、娘。コン等は右からなんで、その場の流れに従うのが一番です。
このブログでも何度か取り上げていますが、6月29日(日)の最終公演にて、美勇伝最後のコンサートに華を添えようという提案をされている私設ファンサイト美勇伝説V 6.29 ～終わらない夜と夢と伝説～で、先日行なっていたアンケートの結果がまとまり、「美勇伝最後のコンサートではアンコールで紫サイリウム」に決定したようです。
自分は、最終日の昼のチケットまでしか持っていないので、最後の公演には参加できませんが、会場が紫陽花で満開になることを祈っています。
上記サイトのほうでは、今後紫サイリウムの取扱店などを紹介されるようなので、最終公演に参加される方は近くのお店や紹介されたお店を参考に何本か用意されてみてはいかがでしょうか。
タイトルはおふざけですが、内容は結構真面目だったりします。
土曜日は中野サンプラザの亜弥コンに行ってきました。
やっぱり亜弥コンでは完全に確立された、盛り上がるところと聴くところのメリハリがたまらないです。
昔は静寂破りみたいな事があったりもしたけど、亜弥ちゃんの歌に対する情熱や、21歳にして最強のコミュニケーション力、信念を貫き続けた結果、今ではみんなに浸透してファンの一体感やコンサート全体の雰囲気にも反映されている気がします。
そんな亜弥ちゃんが、土曜の夜公演でとっても素晴らしいMCをしてました。
まぁ…ゴキブリの話から発展したんですけどね（笑）
先日、天気の良いお休みの日があったので、代官山にぶらぶらしに行ったそうです。
一息つくためにカフェに入って、コーヒーは飲めないので、紅茶を飲んだりとか自由気ままに過ごしていたそうです。
で、大通り沿いを歩いていた際、ある場所でゴミが山積みになっているところ(たぶんその近辺の集積場)に通りがかり、「匂いそうだし、何で回収してないんだろう」と思ったとのこと。
そのとき、目の前で何かが走った！！
ゴキブリ！！！！！
何より虫が大の苦手という亜弥ちゃんは、まさか昼にゴキブリがいるなんて知らなかったようで、その場で固まったらしい。
さらに「ゴキブリが自分の目の前にいる分には、奴の行動を把握できるものの、通り過ぎて後ろを取られようものなら、後ろから追いかけ回されるかもしれない！！」ということで、その場を引き返した（笑）
その後、友達と会って、ご飯を食べるためにどこかのご飯やさんの階段を下っていたら…。
またまたゴキブリ！！！！！
(可哀想に)
さらに！その日の夜、寝ていたときに夢の中で布団にゴキブリが付いている夢を見て飛び起きたらしい（笑）
いやはや一日三食ならぬ、一日三ゴキはキツイですね。
これだけ現れるってことはこれも運命！もしかしたらゴキブリも亜弥ちゃんに恋してるのかもよ（笑）
という冗談はさておき、これで初めの話につながります。
そんなこんなで亜弥ちゃんはとんだゴキブリデーを体験して、やっぱりゴミはそこら辺に放置しちゃいけないと言う話になりました。
「新幹線やタクシー、みんなが今日来ている会場だってそう、大人のルールとして、ゴミは置いていっちゃダメだよ～」みたいな感じで語りかけ、最終的に「ゴミがあるとゴキブリも出てきちゃうから、ゴミは置いていかないようにしよう、ゴキブリに負けないぞ！エイエイオー！！」みたいな変な一体感でこのMCが終了。
面白おかしい中でちゃんと大切なメッセージを込めているところはホントさすがです！
この日も、昼公演目に会場に着いたら、いきなり交差点の角の会談したにマックの食べ終わった袋が丸々一個放置されていて、「まったく…」と思った直後だったので、これからはそういう事が無いようにファンは全員で協力してほしいです。
亜弥ちゃんが大嫌いなゴキブリを出さないためにもね（笑）
とゴミの話はここまで。
ここからも少し関連があるけど、最近の亜弥ちゃんはいつも人に何かを伝えようと言うことと真剣に向き合っているような気がします。
MCにしてもそうだし、「♪きずな」にしてもそうだし、歌を歌っているときの全てに表われてる。
これって当たり前のようですごく大切な事だと思います。
この広い世の中で、多くの人に影響を与えられる存在というのは極々わずか。
誰しもがチャンスは持っているんだろうけど、チャンスに気付けない人もいる、チャンスを実に結びつけられない人もいる。
何かの力を手に入れたとき、それをどう活かすのか、誰のために使うのか、自分が人にしてあげられること、世の中に貢献できること、強い信念や人を想う強い気持ちが無ければ決して華は咲きません。
しかし、亜弥ちゃんはとても立派です。
最近の亜弥ちゃんは、視線の先に強い信念を、一つ一つの言葉からは人を想う強い気持ちを感じます。
だからこそ、会場に来たファン一人一人と心が通じて、会場の雰囲気が良くなるんでしょうね。
土曜の夜の「♪YOUR SONG ～青春宣誓～」今までで最高の「♪YOUR SONG ～青春宣誓～」でした。
会場全体の気持ちが歌に乗り移っていた気がします。
これからも亜弥ちゃんに期待大です！
■ハートプロジェクト。netで現在投票期間中のハロプロアンケート
是非是非ご協力をお願いします！
・松浦亜弥コンサートツアー2008春の満足度調査
・美勇伝コンサートツアー2008初夏 美勇伝説Ⅴの満足度調査
・あなたがメンバーに求めているものは何ですか？
・モーニング娘。コンサートツアー2008春の満足度調査
今年1月28日、モーニング娘。メジャーデビュー10周年を迎えたことを節目として、このブログから祝☆モーニング娘。メジャーデビュー10周年！～想いよ届け！モーニング娘。応援バトン～(二度目の募集～想いよ届け！モーニング娘。応援バトン～☆彡ご意見ぼしゅーちゅー♪)という形でご意見募集を行ない、5月末の締め切りまでに6人の方にご意見を書いていただきました。
意見募集を行なったタイミングのこともあり、集まった数こそ少なかったものの、読み応えのある内容ばかり、モーニング娘。に対する熱い想いはきっと関係者の方に伝わっていると思います。
お知り合いにお伝えいただいたり、トラックバックを打っていただいたり、ご協力いただいた方、本当にありがとうございました。
いただきましたご意見は、今週Hello! Projectファンクラブ、つんく♂さん、ハロモニ＠、会場責任者の方それぞれに、各ブログのURLをお送りするという形で送付致を完了しております。
モーニング娘。は今年の秋、久々に各地方を巡る全国ツアーとなり、ファンとしては大変嬉しい限り。
まだまだこれから、みんなの熱い想いをエネルギーに、どんどん飛躍していってほしいですね！！
