2006年11月のアーカイブ

ハートプロジェクト。net 2周年…経ってた(笑)

♪気〜が〜付けば…。
ハートプロジェクト。netは11月14日で2年経って、3年目に突入しました。

あまりに忙しくて、すっかり忘れてました。
今月は盗撮盗聴撲滅宣言!もはじめたし、ごっちんコンがあったり、ハワイツアーがあったり、白蛇伝があったり、美勇伝コンがあったり、娘。ツアーがあったり、あったり、あったり、あったり…。
ゆっくり休み暇はありませんね。
まぁ好きでやってるんでいいですけど。

ただ、少し残念なのはハートプロジェクト。netのアクセス数が伸びないことですかね。
一年前は会場責任者の方と意見交換が更新されていたから、それ目当てもあったんだろうけど、そんな贅沢言わないで下さいよぉ〜。
一時間も耳で聴き取った話しの内容を書き起こすのって、ハンパなく難しいんですからね!
時間が経てばどんどん記憶が曖昧になっていっちゃうし、あれの苦労と言ったらもう…。

まぁ、その話は置いておいて。

個人的にはもっとハロプロアンケート事務所宛ご意見箱を活用してほしいかな。
自分で言うのもなんだけど、自分みたいに、平日の昼間に電話できない人とか、手紙を書くのが面倒な人とか、ネットから簡単に意見が遅れるという面で、そういう人にとってはかなり便利なツールだと思うんですよ。

毎週欠かさずハロプロアンケート事務所宛ご意見箱に投稿された内容をFCにフロッピーディスクで送っているので、意見があるのに使わないのは勿体無さすぎです。

たまにどっかのブログや掲示板で「事務所の人に読んでもらいたい」とか書いてあると、「そこに書いても読んでくれないから」と突っ込みたくなる(笑)

はたまた、どっかのブログや掲示板で「何度も言っても解らないバカ事務所」とか書いてあると、「いやいや、ちゃんと伝えないと一回もカウントされないから」って(笑)

気持ちはわかるんだけどやり方が正しくないと、せっかくの意見が本当に勿体無いと思う。

自分の場合は、ちゃんとした意見はちゃんと読んでくれることを知っているので、重要な内容であればブログに書くよりも先にFCに送るのが常識。
ガッタスハワイツアーの話もブログでは軽くしか触れてないけど、日本に帰ってきてから7000文字くらいの文章を送りました。

ブログに7000文字の文章を書いたところで、関係者の人が見てくれるわけでもないし、冷静に分析すると自己満足の側面が大きい。
しかし、FCに送れば次回のツアーに役立ててもらえるわけで、自分は冬のツアーに行かないけど、初めて参加する人とか、海外ツアーは最初で最後になりそうっていう人のためになる。

だから、忙しくてブログにハワイツアーの話を書けないっていうのは全然いいけど、ブログには書いたけどFCに意見を書けなかったら、自分としてはダメダメです。
まぁ、国内イベントでも同じですけどね。

話が長くなったけど、せっかくハートプロジェクト。netも2周年たったので、お誕生祝いにサイトを宣伝して、アクセスを増やしてください(笑)
できればみなさんの事務所宛ての意見も置いていってくれるとうれしいです。

今後とも末永くよろしくお願いします。

投稿者 misuken : 23:43 | トラックバック

自分がアーティストになれるとき

ハローの人はあややのCMでおなじみ「ぷよぷよ」のお話(笑)
一見初心者も楽しめるゲームだけど、全国レベルはヤバイです!

昨日はぷよ通で全国トップの友達二人が100本先取をやるということなので、2年位前まで現役でトップクラスにいた自分もお呼ばれっていうか、対決する片方が昔のライバル、もう片方が自分の弟子なので、やっぱりちゃんと対決を見ないといけませんね。

彼らのキャリアはもう軽く10年を超えるくらいなので、一般人が顎を外すくらいのレベル、人間の頭脳の限界に近いところまでいっちゃってます。
オセロとかそういうのと同じくらいの扱いになってもいいんじゃないかなぁ…?なんて思ってみたり。

最高速で落としながら12連鎖とかは当たり前で、細かい連鎖の駆け引きもあるし、技術力、精神力、思考能力、判断能力、凝視力、発想力、など全てが揃ってないと勝てない…究極のゲーム。
ズルは一切できず、力と力のぶつかり合い!本当に強い物だけが勝利を手にする!
なんかとってもクリーンでいいな(笑)
決められたルールの中で切磋琢磨して、同じ土俵で競い合う…素晴らしい!
それが自分の育ってきた環境でもあるし、「正々堂々」っていうのはもう一生抜けないんだろうなぁ。

もう自分は現役を引退してそこそこ経つので、大したぷよは打てないとか思っていたのに、昨日やったら異常に脳が働いててやばかった。
現役のときみたいに強かったので、自分でもびっくり!
華麗な連鎖、複雑な連鎖、強烈な連鎖、芸術的な連鎖、ときに奇跡を起こす。
ギャラリーを湧かせたり、楽しませたり、度肝を抜いたり、ぷよらーっていうのはアスリートでもあり、アーティストでもあるから、みんなの期待に応えられたときはうれしいね。

最近はアーティストに楽しませてもらうことばかりだったけど、昨日は自分がアーティストになって人を喜ばせられることの幸せを久々に感じた一日だった。
ハローのメンバーも日頃から良いパフォーマンスをするためにいろいろと努力していると思うけど、人を喜ばせる仕事が職業っていうのは本当に幸せだと思う。
その分苦労はハンパ無いけどね。

そういえば、勝負事つながりでガッタスのスフィアリーグももうすぐですね。
あーさとみうなの最後の試合でもあるし、勝ってほしい…。
期待されるプレッシャーと不安、それを乗り越えたときの歓喜…。
勝負の世界は厳しいけど、正々堂々戦える場をもらえることは、本当に幸せなことだと思うから、アスリートとして、そしてアーティストとして最高のパフォーマンスを発揮して、最高の笑顔で終われたらいいね。

投稿者 misuken : 01:50 | トラックバック

あさみとみうなの卒業

ほんのちょっと前に公式で発表されたみたい。
カントリーからというより、ハローからの卒業ということで、また寂しくなります。
この間のガッタスハワイツアーで会ったばかり、そして今度のスフィアも初めて見に行く…決勝に残っていれば試合が見られそうなんだけど…。
今後のガッタスもどうなるのか心配ですね。

個人的にはあーさは昔から結構気になる存在で、小さくてキビキビと元気なところがとてもよかった。
そして、メロンと同じで地道な活動を経験しているだけに、イベント中でのファンへの接し方などは、娘。のメンバーにもお手本にしてほしいくらい、素晴らしいものがある。

自分のファンを大切にすることはもちろんだけど、そこにばかり固執せず、イベント全体をどう盛り上げるか、成功させるか、そんなことを考えながらステージに立ってくれていたように感じることが、何度もあった。
視野が広く、バランス感覚の優れた優秀なメンバーなので、個人的にはもっと他のメンバーも引っ張っていって欲しかったなという思いもあるけど、あーさの物事に取り組む姿勢を見ていれば、どんな世界でもちゃんとやっていけるはずだと感じるので、夢に向かって気合で突き進んでほしい!

ハワイでもそうだったけど、試合中とかにちょっと怒ったときの顔がまたいいんだ(笑)
僕が試合を見た数少ない中でも、あーさはよく点を決めてたから、僕の中ではかなり優秀なストライカーなんですよ。


みうなは、天然メルヘン以外の言葉が見つからないくらいな子で、なっちやあややにとんでもないツッコミを入れたり、MCではいつも何か期待させるものがあった。
この間はハワイでおでこの話がすごかったし。
よくMCでシロガネーゼになりたいって言ってましたね。


去年の秋はなっち、今年の春はあやや、カントリーがゲストで出ていたので、最近とても身近だったけど、カントリーの単独コンに行けなかったのは残念だった。
でも、卒業までイベントは残されてるし、里田も含めたいつもの3人のカントリーで、元気いっぱいにハニーパイを歌って踊ってくれることでしょう。

いつも思うけど、この若さでこれだけの経験を積んで次の世界に進めることは本当に幸せだね。
その幸せの大きさは、今まで努力してきた結果そのものだと思う。
たくさん努力したメンバーは幸せも大きい。

投稿者 misuken : 01:35 | トラックバック

ハワイツアーが楽しい理由

(日付変わったから)昨日は部屋の片づけから何からやることてんこ盛りで忙しかったぁ。
文章入力も物凄く多かったから、頭も使ったし…今日は疲れてよく寝られそうだ。

で、昨日はFCに意見を発送したのですが、いつもファンクラブツアー参加後はアンケートと別に詳細な意見を送っていて、それを書いたのですが、いろいろとツアーの問題点や良いところなどをまとめていると、ハワイツアーはなぜ楽しいのか、良いイベントと悪いイベントの分岐点とかがわかってきます。

僕は勝手に「みんなが仲良く安心して安定して楽しむための五箇条」なんて名づけてますが。

1. 早い者勝ちにならないこと
2. 争いごとを起こさないこと
3. 場所による不公平を極力減らすこと
4. 積極的に行動しない人でもメンバーを近くで見られること
5. 物に残る形で差を付けてはならないこと

どれも昔はよくあったことなので、楽しい人と楽しくない人が出てしまっていましたが、最近はほとんどこの五箇条を満たせないイベントが少なくなりました。
ガッタスのハワイツアーではポリネシアンショーの座席で3番の問題が、やぐののハワイツアーではミニスポフェスで5番の問題がありましたが、その他はかなり良好。

ガッタスハワイツアーではグッズ問題も起こらなかったことから、海外ツアーのレベルはかなりのものになってきていると感じます。
これもツアーに参加したファンがしっかりアンケートを書いて、次に参加する人の力になれたことが大きかったんでしょうね。

海外ツアーとはタイプが違いますが、国内のイベントもそうやってみんなが楽しむためには何が必要なのか、いろいろな人が意見を出して改善していけるといいですね。

投稿者 misuken : 02:03

おめでとうございます!当選です…って何が?

ステラボールからの帰り、品川で切符を買ったら…。

9999の切符

久しぶりに連番引きました(笑)
何気に他の時間とか日付まで揃い気味なのがいい感じ。
でも、9999は今までにも引いたことあるので、あまりうれしくない。
もう持ってるのは、
0000
3333
5555
7777
8888
9999

0001
1000
3456
5678
8000

同じ番号は何度も出るんだけどなぁ…。

投稿者 misuken : 01:54 | トラックバック

スタンディングライブの良いところ

悪い印象を持っている人の多いスタンディングライブについて、最近いいところに気付き始めたのでちょっと書いてみる。

距離が近いとか、好きな場所で見られるとか、そういうのは当たり前なんだけど、友達と一緒に見られるっていう部分は意外と感じられてなかったかも。
自分が個人行動だからかもしれないけどね(笑)

普段は2連番、良くても4連番が限界じゃないですか。
それが、友達のグループ全員で一緒に楽しめるなんて、いいですよね。

ステラボールで近くで楽しそうにしているグループを見てそう思った。

投稿者 misuken : 01:50 | トラックバック

辻希美写真集 「のんの19」

昨日ハロショで買ってきた「のんの19」を早速見てみました。
個人的に写真集というものはそれほど好きではないんだけど、好きなメンバーのものはちょくちょく買います。
写真集って個人の趣向もあるんだろうけど、当たり外れも多いし、今回はどんなかなぁと思っていたけど、発売前日のフライデーの話を友達から聞いた感じだとかなり好感触だったようで、実際に見てみたらその通り大満足の内容でした!

ハワイで見た「の↑〜んたん」とはまた違った魅力が満載だったので、これからもいろいろな「のん」と実際に会って見たいなぁって思います。

衣装は水着半分、その他半分っていう感じで、水着も4種類、その他の衣装も結構多い。
変にいじってなくて、自然な「のん」の120%っていう感じだから違和感もないし、どの写真にもしっかりと「のん」の軸が通っていながら、「のん」の魅力を存分に引き出している場面が多い。

髪型も、団子、リボン、ツインテール、ストレート、などバリエーションと組み合わせが多彩。
元々いろんなことへの適応力が抜群の「のん」だからこそなんだろうなぁ。
「原子レベル」の器用さと言えるかも。

それから、どんな場面でも画になるのがすごいと思った。
本人はそんなに意識していないんだろうけど、その場の風景と衣装と状況に合わせて表情やポーズがとても素晴らしい。
どんな衣装でも、必ず一枚は屈託のない笑顔と遊び心のある写真があることからも、いつも「のん」の頭の中では今一番面白いことを感知するセンサーがフル回転しているに違いない。

この記事を書きながらも内容を見返しているんですが、ベストショットが非常に決めにくい…だって。
奇跡的にい〜ねっ!:数枚
最高にい〜ねっ!:数十枚\nい〜ねっ!:残り全て
普通:0枚
イマイチ:0枚
ダメ:0枚
のんたんクオリティー恐るべし!

サッカーで例えたら全部の国がワールドカップ予選突破という前代未聞のあり得ない状況(笑)
美勇伝秋コン的に言うと「どうするの、この取り返しのつかへん状況!!」(笑)
そして、この激戦の中トーナメントを勝ち抜き、栄えある優勝を手にしたのは!!

【ベストショット】
「白黒毛糸帽をかぶったツインテールの指曲げのんたん!!」
パチパチ!に゛ゃぁ〜〜〜!!おめでと〜!!!

メイキングのDVDもこれまた楽しかったし、見てるだけで自然と笑顔がこぼれます。
今まで買った写真集の中で一番良かった。

投稿者 misuken : 17:25 | トラックバック

美勇伝2006秋 11/18品川ステラボール

ガッタスハワイツアーのTシャツ着て、渋谷のハロショで「のんの19」を買って、品川に行ってきました。
いつもながら一人で行って一人で並んで、完全な一人行動なわけですが、交友関係は広いからあっちにもこっちに挨拶してた感じ。
多分10人以上いたような…その友達同士が見ず知らずの別グループと言うところが普通とは違いますが、いろんな人と話ができるから勉強になることも多いとつくづく感じる。

さて、イベントですが、昼も夜も結構早めに入れたので、両方ともドセンター付近で観てました。
普段はなかなか真ん中で観られることが無いので、たくさん目線が合ったし、スタンディングで距離が近くて、よかったなぁ。
特に、真ん中付近では昼も夜も全然押し合いとか無かったし、平和に楽しめたのが何よりです。
まぁ、最前の方に割り込んでく人達は数人いたけど、そういうのは気にしないで楽しんだ方がいいですよ。
そういうのに社会常識を説いたところでねぇ(笑)
結局みんなから煙たがられる人とか、いろいろ問題を起こす人たちは大体全部つながってるみたいだから、直線的に解決しようとはしないほうが懸命かな。
大人は知恵を絞って遠くから解決の糸口を見つけましょ。

最近は時間的にゆとりが無いのでどの曲も会場で初聴きというのが多いけど、それもある意味楽しめる要素だと思って、今回も新曲とカップリングを体験。
個人的にはカップリングの「シュワッ」の方がかなり楽しめました。
っていうか、ライブでは盛り上がるから、初聴きは体感できる曲が有利ですよねぇ〜。
振り付けに特徴があって、何となくやりやすい(笑)
一回観ればそこそこ流れがわかる感じだったので、夜公演では目線も合う位置だったし、楽しませてもらいました。

美勇伝ライブツアー2006秋の満足度調査にもご協力を!

以下ネタバレ。

続きを読む "美勇伝2006秋 11/18品川ステラボール"

投稿者 misuken : 02:24 | トラックバック

あの日を境に何か変わったのか

11月1日のこと、しつこく書くけど、10月31日と11月1日そして今、あなたの中で何か変わったことはありますか?
つまり、2月8日と2月9日、そして今、何か変わったことは?

「鉄は熱いうちに打て」と言うように、人は時間が経つとすぐに昔のことを忘れてしまう。
「熱しやすく冷めやすい」と言うように、もう平穏な生活に戻っている人も少なくないかもしれない。

でも、ファンのみんなには何か変わっててほしいんですよ。
なぜなら、何も変わらないってことは、何も変える必要がないような大したことじゃなかったってことだから。
大きな出来事があった直後、いろいろ物のせいにしてみたり、こうしたら良くなるんじゃないかって考えたりして、日が経ったらあの日の前日と変わらない自分だとしたら…。
自分が変わっていなければ、他人も変わっていないのは不自然ではない、誰も変わっていなければ同じことはまた起こる。
それは絶対にあってはならない。

僕は今でも2月のことをよく思い返す。
「加護に自覚を持ってほしかった」と思うから、自分も周りの人を裏切らないように自覚を持って生きよう。
「周りの大人が悪かった」と思うから、悪いことには注意できる大人になろう。
この気持ちは常に持ち続け実践し続けていたから、電車の中でマナーの悪い小学生や、橋の上でサッカーボールを蹴って遊んでいた子供に注意ができたし、ハロー以外の友達との飲み会でも未成年はルールを守るように言うことができた。

そして今回も。
「ストーカーは絶対許せない」と思うから、メンバーが安心して活動できる環境を本気で作る。
たとえどんなに時間がかかったとしても、ファンである限り諦めることはあり得ない!

しかし一つとても歯がゆいことがある。
なぜこういう大事なときに、ファンへ大きな影響力を持つ大手サイトは何もしないのだろうか。
あの日を境に何か変わったのだろうか。
メンバーの活動を脅かす、盗撮、盗聴、ストーカー、今起きていることをちゃんと理解しているならば、大手サイトにももっとできることはたくさんあるのでは?


関連記事
盗撮盗聴を許さないファンのネットワーク 「盗撮盗聴撲滅宣言!」
できるだけ多くのファンに意識してほしいこと

投稿者 misuken : 01:32 | トラックバック

アップフロントの戦略について

美勇伝のCD発売記念イベントがあるらしいので、それに関連した話題を書きたいと思います。

最近はこのようなイベントが多数開かれるようになりましたが、参加券目当てに買わせる商法に批判的な人も多いかと思います。
たしかに買う側からしてみると、金儲け主義と思うのも無理はないと思いますが、それにもちゃんとした意味があるはずなんですよ。

僕は携帯関連のWEB業界でプログラマをしていますが、経営の部分だったり戦略だったり、他社の話(大手の話も多い)についても社長や社員同士で話し合うことが多く、そういう話の中から今の世の中がどういう動きなのかが良く見えきたりします。

今の時代は一位が一人勝ちする世の中で、「業界第一位」とかいう言葉にめっぽう弱い。
例えば、たくさん広告を出したい会社があるとします。
その場合、広告を表示してくれるサイトを探すことになりますが、アクセス数の少ない小規模のサイトに複数出すより、一部のアクセス数が膨大にあるサイトを選ぶので、アクセス数の多いところから順に契約が成立していくのです。
結構いい加減に「ここがどういうサイトかよくわからないけど、とりあえず多く捌けるところから試してみようか」と言った感じでしょうか。
もちろん必ずしもそうとは限りませんが。

他にも、特色がはっきりしている(ハローなら20代後半から30代の男性)、有名な会社と提携している(最近のハローなら宝塚、東映、JAL)、というのはかなり有利なんですね。

例えば、最近だとライフワークがスポンサーについたりしていますが、いろいろ広告を出して細かく派遣の求人を募集するより、ハローならちょうど目的の年齢層が一致するし、まとまった数のキャパシティがあるから効率よく会社のことを理解してもらえるので、プレゼントキャンペーンを行ったのでしょう。

次に、有名な会社と提携していると、あまりその会社自体を知らなくても安心感があるし、いろいろな場面で大きな武器になることがあります。
例えば、「安倍さんは最近どんなお仕事をされていたんですか?」と聞かれたとき「東映の白蛇伝で主演をやりました」と答えるのと「白蛇伝で主演をやりました」というのでは大きく違います。

なぜなら、誰もが白蛇伝のことを知っているわけではないからです。
でも、東映は結構知っています。
「東映アニメのミュージカル」って聞いただけでなんか凄そうって思いますよね?
東映という名があるだけで、多くの人を納得させる力が付くわけです。

これと似たことがとっても身近にあります。
「モーニング娘。」とか「元モーニング娘。」ですね。
メンバーの名前は知らなくても、「モーニング娘。」は誰もが知っているので、「モーニング娘。」と書いてあるだけでなんか凄そうってなるんですよ。

このように、大きな会社と提携した物って後々も行き続けるものなので、最近のアップフロントの戦略は今の時代の波に乗ってるなぁと感じます。
スケバン刑事だって、ファンからしたらあまりパッとしなかったかもしれないけど、あれもブランドとしては十分だし、今後他の主演であっても続編が出れば、黙っていてもあややが再び取り上げられるわけです。
フットサルだって、フットサル振興のため、日本サッカー協会がハロプロに話を持ってきた、環境省だって地球温暖化防止の取り組みのため、ハロプロに話を持ってきた。
宝塚だって今のハローの地位があったからコラボできたんだろうし。
「アイドル業界第一位」という地位がいかに強力な武器かということがわかります。

話が最初に戻りますが、これらを踏まえて考えれば、CDにイベント券を付けて常に一定数のCD売り上げを維持したり、アイドルで一位の売り上げを維持することは、アーティストの今後の活動を考えてもそれほど間違ったことでもありません。
もちろん自力で売るに越したことはありませんが、良い捉え方をすると今ある力を最大限生かしているとも言えます。

先日娘。の新曲「歩いてる」がデイリー一位(後からウィークリーでも一位)になって公式サイトに掲載されました。
「ライバルが少なかったとか、デイリー程度で喜ぶな」なんて思った人もいたでしょうが、「一位」という言葉を惜しむ必要は無いのはもうお分かりでしょう。
ハローのことをあまり知らない人や、企業の人が見たときに「オリコン一位」という言葉を目にしたら、その人たちの印象に残るのは「モーニング娘。の曲がヒットしている」ということで、何万枚といった数字はほとんどの人が注目しません。

業界第一位を維持する上で、良い面悪い面あるにしろ、こういったことを頭に入れておくと単純に「金儲け主義ムカツク!」という怒りも少なくなるんじゃないでしょうか(笑)
もちろん、事務所にはできるだけファンに優しくするというのも常に努力してほしいですが、ファンも業界第一位と言われるくらい本当の意味でアーティストを熱く正しく応援できるようになれたら最高ですね。

投稿者 misuken : 23:12 | コメント (6) | トラックバック

できるだけ多くのファンに意識してほしいこと

先日からハートプロジェクト。netでは「盗撮盗聴撲滅宣言!」の特設ページを設置し、メンバーが安心して活動できる環境作りに賛同していただけるサイト様を募集中です。

これに関連してなのですが、11/04に東京厚生年金会館で会場責任者の方とお話しする機会があったので、メンバーを守るということについて真剣に話し合ってきました。

まずは、メンバーを人で守ることについて。
「メンバーのプライベートな時間に守る人間を置く事ができても、一人の人間として見てあげたときにそこ(日常生活に)まで入り込んでしまっていいのかという問題がある」
これは、必ずしもメンバーの安全を守ることがメンバーのプライベートを守ることではなく、安心を優先すればプライベートを失い、プライベートを優先すれば安心を失うということです。

次にこのようにもおっしゃっていました。
「スタッフや警備員が近くにいることで、メンバーも安心はしてくれると思うが、何かに狙われているという不安はいつも持ち続けていると思う」
つまり、どんなにメンバーへの管理体制を強化したとしても、メンバーのプライベートを侵害する人間がいなくならない限り、メンバーは負担を抱え続けるということです。

これ以外の対策についても、例えばストーカー規正法以外にも、営業妨害のような形とか、法律の解釈によってはいろいろな角度から適用することもできるようですし、手を拱いているわけではなく、いろいろな方法を探っているのではないかという印象を受けました。

様々な対策などが実を結ぶまでのスピード感が、ファンの感覚と違う部分はあると思いますが、メンバーのプライベートにも関わる問題なので、ファンに公表できないこともあるでしょうし、目に見える結果をすぐに出すことは難しいのかもしれません。

ファンは今の状態に対して事務所に「何か対策を打て」「管理体制を強化しろ」というかもしれませんが、それらによって根本的な解決に一番重要である「自分達のモラル」「問題行動を起こさせない空気作り」が疎かになってしまうことに十分注意するべきです。
現状のような重度の問題が起こるファン側の空気(スタイル)を変えない限り、メンバーは本当の安心を得られません。

多くの人に意識してもらいたいのですが、「自分はメンバーのプライベートを侵害するようなことをしていないから関係ない」とは思ってほしくありません。
ルール違反の階段は、程度の低いものから少しずつ程度の高いものまでなだらかに続いているからです。
例えどんなに小さなルール違反であっても、次のステップに進む足場であることに変わりはありません。
あなたが一段でも段を低くすれば、登りにくい階段になります。
みんなで協力して断崖絶壁を作れば、やがて登れない階段になるはずです。

ファン同士声を掛け合って一緒にがんばりましょう。

投稿者 misuken : 23:36 | コメント (3) | トラックバック

風邪引いた…

ハワイのレポを書く前にやることたくさんあるのに…。
まぁ、いろいろとがんばりますよ(笑)

投稿者 misuken : 02:45 | トラックバック

ただいまガッタスハワイツアーから帰りました

時間があまり無いので簡単に今回のツアーの流れを。
11/4
東京厚生年金会館へ向かう。
会場責任者の方と例の件について話す。
ごっちんコン昼を観戦!
そのまま即行成田へ直行、ハワイへ飛ぶ。
ハワイ到着、市内観光→決起集会→握手会。
のんちゃんが8月にツアーに行ったこと憶えててくれた(感激)

11/5
JALカップのガッタスの試合を4試合観戦!
結果は2勝2敗(1試合PK勝ち)。
のんちゃんの真剣な眼差しと、指示出しの声に感動。
JALカップの表彰式を観戦。

11/6
ちょっぴりネタを仕込んで10ショット写真撮影。
午後イベのトークショーを観戦!
抽選会は3番違いでのんちゃんグッズ逃す(笑)でも友達が里田グッズ当選!
夕食会で奇跡の「フォーク事件」発生によりのんちゃんの目の前で1分停止(笑)
メンバーと一緒にポリネシアンショーを観戦!
最後にミキティから手渡しでツアー記念写真を受け取ってツアーイベント終了。

11/7
コンコンの食べてたワッフルを実食。
コンコンの行った動物園を散策。
2003年娘ツアーの娘。が泊まっていたと思われるホテルのビーチを見物。
のんちゃんの大好物、「COLD STONE」を実食。

だいたいこんな感じでした。
初日の内容が濃すぎです。
あと、イベント中にミキティがすごく良いことを言っていたので、そこら辺のことを今後書いていこうと思ってます。

投稿者 misuken : 23:21 | トラックバック

ごっちんコン最前列!さらにガッタスハワイツアー出発日!の今の心境

ファンのマナーやモラルは一向によくなる気配がない。
それは、迷惑を掛けている本人が何が迷惑なのかを認識していないからなのかもしれないですね。

ほとんどのハローのファンは自分が嫌だと思っても、友達の前で意思表示をすることはまずないので、時間経過と比例して徐々にルーズになっていく傾向がある。
「ちゃんと受け止めるから自分が迷惑掛けているところを教えて」と周りの人に聞いてみたら、思わぬ答えが返ってくるかもしれない。

または、あまり親しくない友達に、自分の行動で気になることの幾つかを挙げて、それをどう思うか聞いてみるとか。
普通に考えて、面と向かって「ここが嫌」と言われたら頭に来るか凹むかどっちかだと思うけど、逆に言えばそれだけ自分が鈍感で気付いていないとも言えます。
まぁ、そんな勇気のある人はいないでしょうけど。

でも、本当に信頼関係のある友達だったり、心の優しい友達だったら、相手を傷つけないように優しく教えてくれるような気もする。
誰だって迷惑は掛けるし、それは個人で気をつけるより、周りの友達も含めて力を合わせるというのが最善だと思いますしね。

で、こういった不思議なファンの習性というか空気というのは、育ってきた年代とか自分達が見たり感じてきた環境に影響を受けることが大きいんだろうけど、ファンが自分たちの問題を解決できないのであれば、もっと若い年代のメンバーも同じでも不思議ではないと思います。

簡単に言うと、ファンにルールを守れない人が多いと言うことは、メンバーにもルールを守れない人が多い可能性があると言うこと。
これって全く不自然なことじゃないと思う。
ファンがルールを守れないことをメンバーは直接会場とかで見て知っているはずですからね。
メンバーだってネットを見る機会もあるだろうから、ちょっと見回れば一目瞭然だし。
「大人ってこんなもんなんだ」と思われたら終わりですよ。

ファンがルールを守るから、メンバーにもルールを守ってほしい。
これが本来あるべき姿だと思う。
互いに良い緊張感を持って、接することができれば、自然と信頼関係もできて、ファンも問題起こさないし、メンバーも週刊誌にスクープされるようなこともないでしょ。

しかし、今はというとファンはルール守れないけど、メンバーには守ってほしい…となってますよね。
これは元から無理。
なぜなら、ファンはルール守るけど、メンバーがルール守ってくれないという状態であなたは納得ができますか?
どっちにしたって信頼関係なんてボロボロですよ。

最終的言えることは、自分達の行動が鏡になって自分たちを苦しめる。
今苦しんでるのは自分達の行動が原因になっている。
それしかないでしょう。

ちょっと妄想入るけど、普段の自分をメンバーだと思って行動してみれば、どれだけメンバーが気を遣って生活しなきゃいけないかがわかるでしょう?
ちょっとでも悪いことしたら、ファンはとても悲しい目に遭うんだから。

逆にメンバーもファンだと思って行動してみれば、自分の身勝手な行動でメンバーに取り返しの付かない迷惑を掛けてしまうことがわかるでしょう。

普段どれだけ相手に理想を求め、自分が理想から程遠いのか、自分の胸に手をあてて心に話しかけてみたら、何か大切な物が見つかるんじゃないの?

投稿者 misuken : 10:40

あり得ないくらいがっかりした

このブログのリンク集に登録してあった一つのブログを見て…目を疑った…。
何のための2年間だったのか、僕にはわからない。
人が変わっちゃったのか、元からそうだったのか…。

投稿者 misuken : 18:16 | コメント (2) | トラックバック

盗撮盗聴を許さないファンのネットワーク 「盗撮盗聴撲滅宣言!」

さっきハートプロジェクト。net内に緊急特設ページ盗撮盗聴撲滅宣言を作成しました。

本当は今日もブログに昨日書けなかったことを書こうと思ってたんだけど、それだけじゃ何も変わらない気がした。
みんなが協力することで初めてメンバーのためになることなのに、みんながそれぞれ自分のブログに出来事への感想(自分の想い)を書くだけというのは何か違うんじゃないかと感じて、自分にできることが何なのかよく考えてみた。

ハートプロジェクト。netは、メンバーが直接喜んでくれるような誕生日企画とか、気の利いた企画はできないけど…ハートプロジェクト。netだからできることもある。

まり推しさんのブログを見て、精一杯のことはやらないといけないと強く感じました。

明日(11/4)からガッタスのツアーに参加するので、サイトの管理もあまりできないのですが、ハワイにいてもこのことを忘れることはないと思います。
メンバーを温かく応援しつつ、この問題のことも常に考え、帰ってきてからも友達やリンクしてもらっているサイトの方と一緒に、盗撮や盗聴を見ない聴かない許さないファンの空気を作って行けたらいいなと思っています。


是非盗撮盗聴を許さないファンのネットワーク 「盗撮盗聴撲滅宣言!」のページを一読していただいて、
1. 友達の輪で盗撮や盗聴を許さないという強い共通の意識を持つ
2. 盗撮や盗聴を許さないという文面をサイトに掲載する
3. 盗撮盗聴撲滅宣言!に賛同する旨をサイトに記載する
4. 盗撮盗聴撲滅宣言!のバナーを設置する
といった形でご協力いただければと思います。

賛同相互リンク募集
盗撮盗聴問題を真剣に話し合うスレッド

※ 「盗撮盗聴撲滅宣言!」のバナーを募集しています。
詳しくは 「盗撮盗聴撲滅宣言!」のページを参照ください。

投稿者 misuken : 03:05 | トラックバック

ちょっと今までとは違う感じがするな

11/1にあった公式発表について個人的に感じたことを書きます。

ちょっとネットを見回って、そこそこ状況はつかめましたけど、これが今の時代なんでしょうかね。
今日届いた会報のグッズにも村上さんの名があることや、11月に入ってから10月の卒業という発表をしていることからも、極めて緊急に決定されたことが伺えます。
突然のことに、熱心に応援されていた方は言葉にできないほど悲しいことでしょう。

しかし、起こるべくして起こったのかなぁという気もします。
今回実際何があったのかはよくわからないので、今回の件は別としてもここ最近何か変です。
この間も書いたばかりだけど、イベントの録音の件とか、ファンも平気で変なことするし、メンバーもフライデーのお世話にたくさんなってますが、リスクを負うようなことをしてしまう。
善悪って言う物が存在していなくて、かなり良くない意味で自由です。
悪いことを「悪い」と言えない、何か問題があることを指摘できない、聞く耳を持ってもらえない、そこに根があるように思えて仕方ない。
誰もが何もかも止めることができない、一度動き出したら行き着くところまで行くしかない。

みんなが原点に立ち返らないと同じことが今後も続くことは不自然ではないように思う。

投稿者 misuken : 01:27 | コメント (3) | トラックバック
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